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\ オーバータイム!/
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ウレシハズカシ男子会
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「今日は男同士水入らずで、秋の空模様な女の子の心を勉強しようぜ☆」
男子の、男子による、男子のための男子会が始まった。
半ば拉致されるようにして連れてこられた男子たちをもてなすのは、根っから面倒見のいい武道だ。
クロスをかけてパーティーっぽくした机の上には、たくさんのお菓子にジュースが並べられている。
「志波先輩。俺も少し差し入れを持ってきたんだが……」
「ホント? あ、しかも俺の好きな葡萄ジュースと辛いお菓子じゃん! ありがとー、助かるよ、修くん!」
うれしそうにお菓子を開けた先輩を、修は微笑ましく見つめる。
「喜んでもらえたなら、持って来たかいがあった」
「うん、これこれ。辛いの、たまんないなー……あ、皆も食べてよ。放っとくと俺ひとりで食べちゃうから」
「扉を抜けるとそこは夜街だった、か……。つーか、マジで男しかいねぇな」
夜のバーのように飾り付けられた教室を見回し、眉間にしわを寄せる庚。その頭にはうさ耳が装着されている。
——ヤンキー君……如月君だっけ……はなぜうさ耳を付けてるんだろうか……きゃわわ。
謡は釘付けで、ゆらゆらと揺れるそれを見つめた。
「ねぇ如月君、ちょっと写メ撮らせてよー」
「は? 何言ってんすか、先輩。と、撮るんじゃねぇ……!」
「ははは、似合ってるじゃないか、如月」
「桐野……先輩。つーか、なんで俺だけ連れてこられるなり、うさ耳着用なんだよ?」
「いや、顔が怖いから、これでマイルドにしようと思って」
「はぁ!?」
「あと、俺だけ理不尽な目に遭うのがムカつくから」
「はあああ!?」
「みんなも付けたくなったら、猫耳もうさ耳も用意してるからなー……というか、全員付けろ、道ずれだー!」
笑顔で目は笑っていない正也が去って行くと、庚は疲れた様子で肩を落とした。
「……つーか、行梨先輩もカメラとめろや!」
「えー、駄目なのか?」
「ははは、早速男子会盛り上がっとるみたいやん」
教室の棚から引っぱり出した雑誌を読みながら、お菓子を食べていた剛は顔を上げて笑った。
「なんや、どんな集まりかと思ったけどおもろそうやな。乗りかかった船や、盛り上げたるわ!」
その隣には、刀と寝太郎が仲良く座っている。
「さすが服部先輩はノリがいいな」
「自分はまだ状況が飲み込めてない……2年生の教室でパーティーなんて、やっぱり緊張するよ〜」
「なーに、心配はいらないって」
そう言って、刀と寝太郎の肩を、昌也がポンと叩いた。
「場を盛り上げることなら、ホスト部にお任せってね! ほーら、こんなところに男子会を盛り上げるためのトークのお題を入れる質問BOX~!」
皆でBOXに匿名で書いたお題を入れて、それを順番に引きながらトークするというもののようだ。
「是非、男子力アップのための素晴らしい答え期待してま~す♪」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
梅村象山
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
コメディ
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年03月04日
参加申し込みの期限
2015年03月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年03月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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