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黒きミサ―中二病を告解せよ―
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ここは業深き者たちの集い。
闇の炎に焼かれし咎人たちのミサが、今、幕を開ける。
「今日は新しい仲間が増えた。誰から告解を始めるかね?」
中心人物とおぼしき男性――その顔は仮面に隠れて見えない――が、一同を見渡して厳かに開幕を宣言した。
「じゃあ、俺から」
声から青年と推察される人影が前に進み出た。
『救世主(メシア)』と書いたネームプレートをつけているのは、
佐々 藤寿
である。
「俺は中学から高校にかけて所謂不良だったんだが、特に中学生の時がひどかった。自分は闇の世界で生まれた魔族で、幼くしてこの人間界に送られたという設定だった」
「王道だ」
「ですな」
「ケンカの相手は同じく闇の世界から来て人間たちの平和を脅かしている魔族と考えて、人間界で育った俺は、この世界を守るべく同種族の相手を葬りつづける裏切り者の烙印を押されたダークヒーローだった」
『救世主』は恥ずかしさで叫び出したい気持ち抑え、出来るだけ淡々と話した。
「マントが無かったから適当な黒い布を肩にかけて、左手の甲に『救世主』の紋章などと言い油性マジックでオ、オリジナル魔方陣を……書いた……」
淡々とした口調が微妙に乱れ始める。
「喧嘩吹っ掛ける時は、『下級魔族達よ……最終警告だ。一刻も早くこの世界を去れ。さもなくば我、救世主の名の元に裁きを下す』と決め台詞」
かなりきつくなってきたようだ。
顔が徐々に下を向く。
「持っていた喧嘩道具のバットは――『炎を操る邪神の力を秘めた聖なる剣【セイントダークネスフレイムソード】』ッッッ!!!」
そこまで離して、救世主は耐え切れず頭を抱えた。
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シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
オールジャンル
定員
10人
参加キャラクター数
7人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年01月28日
参加申し込みの期限
2015年02月04日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年02月04日 11時00分
参加キャラクター一覧
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