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\ オーバータイム!/
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サンマさん、サンマ星に帰る
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修は銀河系の略図を書いてオリオン湾を指し、自分は此処から来たと説明してみた。
「……で、この星は何処です?」
屋台の主であるサンマ大将は地図の事はさっぱり無視して、こう言い切った。
「ここはサンマ星だぜぇ。それ以上でも以下でもないんだぜぇ」
他にも国家や政治体制についてなど色々聞いてみるが、とにかく要領を得ず、詳しいことはわからない。
とりあえずここはサンマさんのサンマさんによる、サンマさんのためのサンマ星なのだという事らしい。
それにしてもなぜ言葉が通じるのか、もしやサンマ星は高度な科学文明の星で、耳石が万能翻訳機の役割を果たしているのか?
どうにも納得し辛いが、情報が得られないのだからやむを得ない。
「寝子島の観光大使をやってるサンマさんを探してるんだけど、見なかったかねぇ?」
今度は瑠樹がサンマ大将や周囲のサンマさんたちに聞いてみるも、ここのサンマさんたちは寝子島どころか地球の事自体を知らないようだった。
修は開き直って、今度は自分の故郷である地球、そして寝子島について話し始めた。
自然が豊かで風光明媚な寝子島
食べ物が豊富で平和な寝子島
珍しい生き物が沢山居る寝子島
そして面白おかしい仲間たち――
「寝子島は色々すてきで、サンマさんも見ていて和むし、いいところだと思うよぉ」
気が付けば、いつしか聴衆が山のように膨れ上がり、修と瑠樹は中心に担がれて寝子島のPRと面白講義を繰り広げていた――
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
柊いたる
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ★(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
コメディ
SF・ファンタジー
動物・自然
定員
15人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年12月19日
参加申し込みの期限
2014年12月26日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年12月26日 11時00分
参加キャラクター一覧
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