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- 種族
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- 学年：職業
- 00月00日生 00歳
- AAA000000
トラニャンクエスト
【やくそうをさがして】
壁に掲げられたドットたいまつの明かりに照らされながら、モンスターのひしめく洞窟を、勇者たちは進みます。
┏━━━━いっしん━━━━┓
もののふ
レベル： １０
ＨＰ： ２０
ＭＰ： １
ちから： １７
はやさ： １５
たいりょく： ２０
まりょく： １
Ｅ しない
Ｅ はかま
┗━━━━━━━━━━━━┛
優秀な前衛役として、先頭に立つ剣崎 一心。
「……あぶないっす！」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
うろつきがいこつＡの こうげき！
いっしんは かのんを かばった！
いっしんは ５のダメージを うけた！▼
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
剣を構えたガイコツの攻撃から、身を挺して日向 カノンを守ったものの。
「おっと。ありがとう、助かったよ」
「い、いえ。ケガが無くて良かったっす……あ、あの、申し訳ないっすけど、あんまり近づかないでもらえると……」
修行に熱心なあまり、女の子は大の苦手な、純情剣道少年です。
当のカノンは、庇ってくれた彼と比較しつつ、交戦中の吾妻 優をちらと眺めます。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ゆうの こうげき！
ネコウモリＢに ３のダメージを あたえた！
ネコウモリＢの こうげき！
ゆうは ４のダメージを うけた！▼
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
「いって！ くそ、めんどクセェな……」
彼はぶつくさとぼやきながら、最弱クラスのモンスターと互角の戦いを繰り広げています。
ちなみに彼のステータスは、こんな感じ。
┏━━━━ゆう ━━━━┓
せんし
レベル： ２
ＨＰ： １３
ＭＰ： ０
ちから： ８
はやさ： ４
たいりょく： ９
まりょく： １
Ｅ がんじょうなきのぼう
┗━━━━━━━━━━━━┛
うん。日頃の怠惰なところが反映されてしまったのでしょうか？ その数値は、どうにも慎ましいカンジです。
「ユウ、大丈夫かい？」
「日向！ 丁度いい、ちょっと手伝ってくれ！」
「分かったよ。はいこれ」
言われて、ぺたん。カノンは優の胸に、何かを貼り付けました。
「ん？ 何だよこの、お札みたいな……」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
かのんは くろーばーのふだを ゆうに はりつけた！
ゆうは せんしから あいぼうに てんしょくした！
ゆうは のろわれてしまった！▼
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
でんでろでろでろでろりん！ 身の毛のよだつような、不気味な音が流れまして。
「って、呪われてんじゃねぇかああああああ！」
「あれ、そうだったんだ？ でもほら、見てよ」
┏━━━━かのん ━━━━┓┏━━━━ゆう ━━━━┓
がか あいぼう
レベル： １５ レベル： ７
ＨＰ： ９ ＨＰ： ２６
ＭＰ： １８ ＭＰ： １
ちから： ７ ちから： ２１
はやさ： ５ はやさ： ２４
たいりょく： ８ たいりょく： ２８
まりょく： ２０ まりょく： １８
Ｅ きょしょうのふで Ｅ がんじょうなきのぼう
Ｅ がかのふく Ｅ くろーばーのふだ
┗━━━━━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━━━━━┛
「俺強ぇ！？」
いわゆる呪いの装備は、一度身に付けると外せなくなってしまう代わりに、その恩恵は凄まじいのです。
「その札を貼ると、相手を仲間に出来るって聞いて。何だか微妙に違ったみたいだけど……強くなったみたいだし、問題ないよね？」
「こんの、マイペース馬鹿がぁぁ……！」
わなわなと拳を震わせた、優ですけれど。
「ふふ、心強いなぁ。その力で、僕を……守ってくれるよね？」
「うぐ……」
あっけらかんと言いつつ、くりっと、小首を傾げたその仕草には、
「……ったく。仕方ねぇな……」
なんて。思わず言葉通りに、守ってあげたくなってしまうのです。
「えっとたしか、湖を右に……あ！ みてみて、あそこー！」
嬉しそうに指差した、椎名 あさひの腰でぴこぴこと揺れる、ねこのしっぽ。
行く手には、左右の分かれ道。眼前に広がる大きな泉を、ぐるりと右手に周りこんだところに、ぼんやりとした光が見えました。
崩れた天井から差し込む光に、きらきらと輝く草。どうやらあれが、探しているやくそうに間違い無さそうです。
どうくつって、怖いなぁ……なんて、先ほどまでは言っていたあさひでしたが。目的のものを見つけて思わず、てててっと駆け出したところで、
「おい、そんなに走ると……って、危ねぇ！」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ネコウモリが ３ひき あらわれた！
うろつきがいこつが ２ひき あらわれた！
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
お宝の守り役といったところでしょうか。現れたモンスターたちの真っ只中、不用意に飛び込んでしまったあさひの前へ、新江 天懸は躍り出ます。
┏━━━━てんけん━━━━┓
やんきー
レベル： ３
ＨＰ： １０
ＭＰ： ０
ちから： １１
はやさ： １２
たいりょく： １６
まりょく： ０
Ｅ ばっと
Ｅ やんきーふく
┗━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
てんけんは めんちをきった！
「やんのか コラ！」
ネコウモリＡは おびえて ふるえている！▼
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
特攻服ならぬやんきーふくを身に纏った、威圧感バリバリの天懸の『めんち』が敵の動きを止めたところへ。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
かのんは きかいにんぎょうの えをかいた！
「いけ ゴーレム！」
きかいにんぎょうは じったいかして てきをこうげきした！
ネコウモリＡに １６のダメージを あたえた！
ネコウモリＡを たおした！
ゆうの こうげき！
ネコウモリＢに ３７のダメージを あたえた！
ネコウモリＢを たおした！
いっしんは かれいなけんぎを くりだした！
「こて！ めん！ どー！」
ネコウモリＣに ２４のダメージを あたえた！
ネコウモリＣを たおした！▼
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
「回復ならアタシにお任せ、存分に戦ってＯＫよ！ 癒しまくるわよ～！」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
おかまは いやしのうたを うたった！
「ボエ～～～♪」
みんなのケガが かいふくした！▼
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
尾鎌 蛇那伊の、ちょっとこう、アレな歌声。けれど、その手厚いサポートを受けたパーティの安定感は、抜群！
ちなみに。
その間、あそびにんのあさひ……『ゆうづき』が、何をしていたかと言いますと、
「ねえねえ、モンスターさん。そんなあぶないことしないで、いっしょにあそぼうよ！」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ゆうづきは いきなり あそびはじめた！
「じゃんけん ぽん！ あっちむいて ほいっ！」
うろつきがいこつＡは ついつい つられてしまった！
ぼきん！
うろつきがいこつＡは くびがおれて しんでしまった！▼
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
「あれれ、モンスターさん？」
遊んでいるようで、図らずもきっちり、お役に立っていたりするのでした。ていうか、強っ！
その後、無事にやくそうを持ち帰ることができた勇者一行。
病気の子供こと、小島 海美にそれを与えてみますと……ぴろりろりん！
たちまち起き上がった海美ちゃんは、ぐるぐるぐる、ひとしきり元気に走り回ってから、
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
うみ「おにいちゃん おねえちゃん ありがとう！
おれいに これ あげるね！」
うみのティアラを てにいれた！▼
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
何やら、意味ありげなアイテムをくれました。どこかで役に立つ、レアアイテムのようです。ラッキー！
仲睦まじく並んだ海美とうみママに見送られて、一行は、次なる冒険の舞台へと向かいます！
壁に掲げられたドットたいまつの明かりに照らされながら、モンスターのひしめく洞窟を、勇者たちは進みます。
┏━━━━いっしん━━━━┓
もののふ
レベル： １０
ＨＰ： ２０
ＭＰ： １
ちから： １７
はやさ： １５
たいりょく： ２０
まりょく： １
Ｅ しない
Ｅ はかま
┗━━━━━━━━━━━━┛
優秀な前衛役として、先頭に立つ剣崎 一心。
「……あぶないっす！」
うろつきがいこつＡの こうげき！
いっしんは かのんを かばった！
いっしんは ５のダメージを うけた！▼
剣を構えたガイコツの攻撃から、身を挺して日向 カノンを守ったものの。
「おっと。ありがとう、助かったよ」
「い、いえ。ケガが無くて良かったっす……あ、あの、申し訳ないっすけど、あんまり近づかないでもらえると……」
修行に熱心なあまり、女の子は大の苦手な、純情剣道少年です。
当のカノンは、庇ってくれた彼と比較しつつ、交戦中の吾妻 優をちらと眺めます。
ゆうの こうげき！
ネコウモリＢに ３のダメージを あたえた！
ネコウモリＢの こうげき！
ゆうは ４のダメージを うけた！▼
「いって！ くそ、めんどクセェな……」
彼はぶつくさとぼやきながら、最弱クラスのモンスターと互角の戦いを繰り広げています。
ちなみに彼のステータスは、こんな感じ。
┏━━━━ゆう ━━━━┓
せんし
レベル： ２
ＨＰ： １３
ＭＰ： ０
ちから： ８
はやさ： ４
たいりょく： ９
まりょく： １
Ｅ がんじょうなきのぼう
┗━━━━━━━━━━━━┛
うん。日頃の怠惰なところが反映されてしまったのでしょうか？ その数値は、どうにも慎ましいカンジです。
「ユウ、大丈夫かい？」
「日向！ 丁度いい、ちょっと手伝ってくれ！」
「分かったよ。はいこれ」
言われて、ぺたん。カノンは優の胸に、何かを貼り付けました。
「ん？ 何だよこの、お札みたいな……」
かのんは くろーばーのふだを ゆうに はりつけた！
ゆうは せんしから あいぼうに てんしょくした！
ゆうは のろわれてしまった！▼
でんでろでろでろでろりん！ 身の毛のよだつような、不気味な音が流れまして。
「って、呪われてんじゃねぇかああああああ！」
「あれ、そうだったんだ？ でもほら、見てよ」
┏━━━━かのん ━━━━┓┏━━━━ゆう ━━━━┓
がか あいぼう
レベル： １５ レベル： ７
ＨＰ： ９ ＨＰ： ２６
ＭＰ： １８ ＭＰ： １
ちから： ７ ちから： ２１
はやさ： ５ はやさ： ２４
たいりょく： ８ たいりょく： ２８
まりょく： ２０ まりょく： １８
Ｅ きょしょうのふで Ｅ がんじょうなきのぼう
Ｅ がかのふく Ｅ くろーばーのふだ
┗━━━━━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━━━━━┛
「俺強ぇ！？」
いわゆる呪いの装備は、一度身に付けると外せなくなってしまう代わりに、その恩恵は凄まじいのです。
「その札を貼ると、相手を仲間に出来るって聞いて。何だか微妙に違ったみたいだけど……強くなったみたいだし、問題ないよね？」
「こんの、マイペース馬鹿がぁぁ……！」
わなわなと拳を震わせた、優ですけれど。
「ふふ、心強いなぁ。その力で、僕を……守ってくれるよね？」
「うぐ……」
あっけらかんと言いつつ、くりっと、小首を傾げたその仕草には、
「……ったく。仕方ねぇな……」
なんて。思わず言葉通りに、守ってあげたくなってしまうのです。
「えっとたしか、湖を右に……あ！ みてみて、あそこー！」
嬉しそうに指差した、椎名 あさひの腰でぴこぴこと揺れる、ねこのしっぽ。
行く手には、左右の分かれ道。眼前に広がる大きな泉を、ぐるりと右手に周りこんだところに、ぼんやりとした光が見えました。
崩れた天井から差し込む光に、きらきらと輝く草。どうやらあれが、探しているやくそうに間違い無さそうです。
どうくつって、怖いなぁ……なんて、先ほどまでは言っていたあさひでしたが。目的のものを見つけて思わず、てててっと駆け出したところで、
「おい、そんなに走ると……って、危ねぇ！」
ネコウモリが ３ひき あらわれた！
うろつきがいこつが ２ひき あらわれた！
お宝の守り役といったところでしょうか。現れたモンスターたちの真っ只中、不用意に飛び込んでしまったあさひの前へ、新江 天懸は躍り出ます。
┏━━━━てんけん━━━━┓
やんきー
レベル： ３
ＨＰ： １０
ＭＰ： ０
ちから： １１
はやさ： １２
たいりょく： １６
まりょく： ０
Ｅ ばっと
Ｅ やんきーふく
┗━━━━━━━━━━━━┛
てんけんは めんちをきった！
「やんのか コラ！」
ネコウモリＡは おびえて ふるえている！▼
特攻服ならぬやんきーふくを身に纏った、威圧感バリバリの天懸の『めんち』が敵の動きを止めたところへ。
かのんは きかいにんぎょうの えをかいた！
「いけ ゴーレム！」
きかいにんぎょうは じったいかして てきをこうげきした！
ネコウモリＡに １６のダメージを あたえた！
ネコウモリＡを たおした！
ゆうの こうげき！
ネコウモリＢに ３７のダメージを あたえた！
ネコウモリＢを たおした！
いっしんは かれいなけんぎを くりだした！
「こて！ めん！ どー！」
ネコウモリＣに ２４のダメージを あたえた！
ネコウモリＣを たおした！▼
「回復ならアタシにお任せ、存分に戦ってＯＫよ！ 癒しまくるわよ～！」
おかまは いやしのうたを うたった！
「ボエ～～～♪」
みんなのケガが かいふくした！▼
尾鎌 蛇那伊の、ちょっとこう、アレな歌声。けれど、その手厚いサポートを受けたパーティの安定感は、抜群！
ちなみに。
その間、あそびにんのあさひ……『ゆうづき』が、何をしていたかと言いますと、
「ねえねえ、モンスターさん。そんなあぶないことしないで、いっしょにあそぼうよ！」
ゆうづきは いきなり あそびはじめた！
「じゃんけん ぽん！ あっちむいて ほいっ！」
うろつきがいこつＡは ついつい つられてしまった！
ぼきん！
うろつきがいこつＡは くびがおれて しんでしまった！▼
「あれれ、モンスターさん？」
遊んでいるようで、図らずもきっちり、お役に立っていたりするのでした。ていうか、強っ！
その後、無事にやくそうを持ち帰ることができた勇者一行。
病気の子供こと、小島 海美にそれを与えてみますと……ぴろりろりん！
たちまち起き上がった海美ちゃんは、ぐるぐるぐる、ひとしきり元気に走り回ってから、
うみ「おにいちゃん おねえちゃん ありがとう！
おれいに これ あげるね！」
うみのティアラを てにいれた！▼
何やら、意味ありげなアイテムをくれました。どこかで役に立つ、レアアイテムのようです。ラッキー！
仲睦まじく並んだ海美とうみママに見送られて、一行は、次なる冒険の舞台へと向かいます！
シナリオ
シナリオデータ
シナリオスケジュール
- シナリオガイド公開日
-
- 2014年12月05日
- 参加申し込みの期限
-
- 2014年12月12日 11時00分
- アクション投稿の期限
-
- 2014年12月12日 11時00分
