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〔銀河鉄道333系〕
【星が繋ぐ距離(一)】
イーリス・クライノート
さんはふと窓の外が暗いことに気づきました。
見ると、窓の外にはあるのはただ星、星、星。
「もしかしたら、宇宙?」
小さく首を傾げて、また何か不思議なことが起きたのかな、とあたりの様子を探ります。
こんな状況でも落ち着いて見える彼女ですが、そこはやはり女の子。一人きりでは不安だったのですが。
「あ」
と、そこで、イーリスさんは同じ車両の離れたところに、最近よく見かける男の子の姿を見つけます。
アレン・クロフォード
くんは、気がつくと銀河鉄道に乗っていました。
「……って、ここどこだよ!? 宇宙!?」
いい加減意味わかんねーっすよ、この島はっ! と彼が心の中で叫ぼうとした、まさにそのとき、すぐそばに誰かの気配が。
「アレン君? 奇遇だね」
「イーリスせんぱっ……!?」
いきなり現れたイーリスさんにアレンくんの心臓が自分でも驚くほどに高鳴ります。
「あ、ほ、ほんと奇遇っすね~」
すぐに得意の笑顔で取り繕いつつも、彼の鼓動の高鳴りはいまだ収まる様子を見せません。
「ねぇ、アレン君。これもやっぱり神魂? のしわざなのかな?」
「あ、は、はいっ! 俺もそう思うっす!」
イーリスさんと二人きりの車両。
その事実に、何故か妙にそわそわする心に頭を悩まされつつ、アレンくんは何度もそう頷いてみせます。
(……っかしーすね。俺、この人苦手なのかな?)
アレンくんは内心で首を傾げますが、答えなどそれで出てくるはずもなく、ただただ、鼓動は高鳴るばかりで。
「そ、そういや、星なんて眺めるのは滅多にないっすね。せ、折角だし二人で見てみるっすか」
アレンくんは少し早口に、イーリスさんを誘います。
そんな彼にイーリスさんはくすっと笑って、
「うん、そうだね。じゃあ隣、座ってもいいかな?」
「あっ、はい! も、も、もちろんっす!」
ちょっと赤い顔でシートをバシバシと叩くアレンくんのすぐ隣に腰掛けて窓の外を眺めるのでした。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ★(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
SF・ファンタジー
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年10月13日
参加申し込みの期限
2014年10月20日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年10月20日 11時00分
参加キャラクター一覧
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