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「待って、猫さん……!」
夏朝の放った靴を、ぱっとくわえて走り去る猫。
ミルクティー色の猫は、夏朝の声に一瞬振り返ったものの、そのまま走り去っていく。
「猫さん、走るの……速いんだもの……っ」
夏朝が必死で走っても、その距離は徐々に離されていく。
とどめに、
「あっ!」
ぴょんっ♪
夏朝の目の前で、猫は塀に飛び乗った。
そして夏朝にさよならをするように尻尾を振ると、そのまま塀を越えて去ってゆく。
(こんな高い塀、そうそう越えられないし、どこか隙間なんてないかな)
きょろきょろと塀を見渡すものの、夏朝が潜り抜けれそうな穴も隙間もない。
(こうなったら……)
夏朝は、ぽんっとろっこんでねこシールを出現させた。
そしてそれを自分にぺたっと貼り付ける。
「せーの、えいっ!」
ぱしっ!
夏朝は塀にジャンプして、片手を引っ掛ける。
本当なら、このまま自分の体重を支えきれずに地面に落ちるしかないのだが、ねこシールの付いた夏朝は一味違う。
自分の体重をとっても軽くできるのだ。
そう、片手でも塀の上によじ登れるぐらいに。
「ぅんしょっ、と」
風に飛ばされそうな軽さの身体で、塀の上でバランスを取る。
上ってしまえば、もう降りるのは簡単だった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
霜月零
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
推理・サスペンス
動物・自然
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年09月18日
参加申し込みの期限
2014年09月25日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年09月25日 11時00分
参加キャラクター一覧
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