this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
寝子島少年探偵にゃん!
<< もどる
1
…
2
3
4
5
6
…
22
つぎへ >>
「僕は、なんで靴を持っているんだろう?」
恵御納 夏朝
はなぜか持っていた小学生用の靴に首をかしげる。
『必要なら使って』
そんなメモも付いていたから、誰かから渡されたのだと思うのだが、さっぱり記憶にない。
(でも、いまは必要なときだし。丁度いいよね)
記憶が抜けることはよくあることだったから、夏朝はその靴を今回ありがたく利用させてもらうことにした。
そう、猫達が靴を持っていってしまう事件。
夏朝は、猫達のためにも解決したかったのだ。
新品のその靴をつま先に引っ掛けて、夏朝はぽぉんと投げ出してみる。
「明日、天気になーれ……?」
靴は上手に弧を描いて地面に着地!
(猫さん、拾ってくれるかな……)
夏朝はどきどきと靴を見守る。
「あら?」
御巫 時子
は、靴を咥えて走る黒猫に小首をかしげる。
「いまのは見間違いでしょうか……? 黒猫が靴を持っていたような……」
猫が咥えて逃げるのは、古来より魚と決まっているもの。
読書好きの時子は、手にしたトートバックの中に目を落とす。
そこには、今日も大量の本が入っていた。
これから図書館へ返しに行くのだ。
そしてそのまま、別の本も借りる為に。
(不思議な事もあるものですね)
肩に止まってきた小鳥に話しかけながら、時子は図書館へと向かった。
<< もどる
1
…
2
3
4
5
6
…
22
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
寝子島少年探偵にゃん!
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
霜月零
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
推理・サスペンス
動物・自然
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年09月18日
参加申し込みの期限
2014年09月25日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年09月25日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!