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\ オーバータイム!/
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「まぁ、そんなところにですか?」
時子は、図書館の窓辺で思わず声を上げる。
図書館では静かに。
あわてて周囲を見渡すが、特にとがめられるようなことはなかった。
改めて声を潜め、時子は図書館へ戻ってきてくれた小鳥たちに尋ねる。
「猫達は、病院と町役場と、郵便局へ? 病院へは、誰かへのお届けもの……?」
小鳥たちが次々と寄せる情報のなかで、特に気になることを時子はねこったーに流す。
(これで、子供達の役に立てると良いのですが)
小鳥達にお礼を言って、時子は成り行きを見守った。
勘助は肩で息をしながら、どうにかこうにか猫を追い続けていた。
「おじさん、僕をおろしていいよ」
心配そうに祐司が提案する。
「だ、大丈夫……でも……少しだけ……」
水泳で鍛えた勘助の身体は筋骨隆々。
だがそれでも気温の高い今日のような日はもともと苦手だったし、小学生とはいえ祐司を背負って走り続けるのは流石に負担だった。
道端に膝を着き、勘助は少しだけ休息をとる。
猫との距離はどんどん離れていっている。
「あっ、おじさん、ねこったーに新しい情報が流れてる!」
「ど、どんな……」
「病院だ。きっと!」
時子の情報を見た祐司が叫ぶ。
猫はもう、完全に見失っていた。
そして二人は顔を見合わせて、病院を目指して歩き出した。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
霜月零
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
推理・サスペンス
動物・自然
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年09月18日
参加申し込みの期限
2014年09月25日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年09月25日 11時00分
参加キャラクター一覧
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