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\ オーバータイム!/
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「おっと、事件の匂いがびんびんだぜっ」
一色はメガネをくいっとあげて、何度目かに潜った塀の穴から這い出る。
白猫を追って辿り着いたのは病院だった。
「あの猫、怪我でもしてたんかな。オレさまちゃんにかかれば、怪我ぐらい手当てしてやるものを」
ふふんと呟いて、一色はまだ猫の後を追う。
追い続ける一色の耳に、少女の鳴き声が響いた。
エルカディアの案は、結構当たっていた。
公園には猫たちがのびのびとたむろし、ご老人たちがゲートボールをして楽しんでいた。
猫と老人。
エルカディアの目標が両方とも揃っている。
(まずは、聞き込みだね)
エルカディアはもう一度帽子をキュッと被りなおし、品のよさそうなご老人に声をかけてみる。
「Wie geht es dir? とてもよい天気ですね」
上品なご老人は、エルカディアに「えぇ、そうですねぇ」と微笑み返す。
「少しお尋ねしたいのですが、よろしいですか?」
尋ねながら、エルカディアはご老人の手にした荷物を預かる。
「最近、靴をくわえた猫を見かけませんでしたか?」
「靴をくわえた……ぞうねぇ、あんな感じの猫さんかしらねぇ?」
ご老人が、微笑みながら手の平をエルカディアの後方へ向ける。
エルカディアが振り返ったそこには、いままさに靴をくわえた斑猫が!
「ご協力感謝します!」
エルカディアはご老人に深々と頭を下げると、走り出した斑猫を全力で追いかけた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
霜月零
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
推理・サスペンス
動物・自然
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年09月18日
参加申し込みの期限
2014年09月25日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年09月25日 11時00分
参加キャラクター一覧
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