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(ここにはいねーようだなっ)
勝治郎は、肩で息をしながら周囲を見渡す。
そこは、町役場へ向かう通り。
がむしゃらに走り続けて、猫を求め続けることかれこれ二時間。
それらしき猫にはまったく遭遇しなかった。
(子ども用のクツってことは、普通の猫が家にするためじゃないよな)
息を整えながら、勝治郎は考える。
子供用の靴。
自分の足元を見てみる。
男の子の勝治郎の靴だって、とっても小さいのだ。
そんな小さな靴の中に、猫が住み着くなどということはありえない。
(もしかしたら、子猫用の家? 子猫部屋とかさ)
生まれたての子猫なら、入るかもしれない。
子供用の靴からひょっこり顔を出す子猫とか。
(やべ、想像するとちょっと可愛くね?)
ほっぺたがほんの少し緩みそうになって、勝治郎はぷるぷるとかぶりをふる。
急がないと事件が解決しないのだ。
まだ、何も手がかりを得られてないし。
両手で気合をぱぁんとほっぺに入れて、勝治郎は再び走り出す。
そしていつの間にか傍にいたドラ猫も、てってててーと走り出す。
口に、誰かの靴をくわえて。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
霜月零
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
推理・サスペンス
動物・自然
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年09月18日
参加申し込みの期限
2014年09月25日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年09月25日 11時00分
参加キャラクター一覧
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