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\ オーバータイム!/
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遠い夏の日が
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前奏:そんなはじまり
(うん? ここは……教室?)
我に返った
円城 徹
はあたりを見渡して首をかしげた。どうやら夢を見ているらしい、というのは理解できるのだが、彼はある事に気がついた。それに眼がきょとん、となる。
(学生の頃の夢を見るなんて久しぶりだなぁ。クラスメイトの顔が違うのは、夢だからなんだろうな)
特に気にする事もないな、と内心で頷くと、彼は楽しい一日になるといいな、と何気なくもう一度教室を見渡して席を立った。
少し離れた席では、
深縹 露草
が黒い瞳を輝かせていた。彼は机の下や鞄の中をチェックし、懐まで確かめる。そして教科書やノートなどが揃っている事を確認し、口元を綻ばせる。不思議な夢を見ているのだな、と思いつつもわくわくしていた。
(Wao! 学生手帳まで揃ってマース……! この貴重な機会を楽しまずに何としマースか!!)
彼はぐっ、と手を握り締め、可能な限りエンジョイしよう! と内心で誓う。そしてなにげなく教科を確認すると、にっこり笑うのだった。
一方、この二人のようにこれが夢である事に気づかない人もいた。
白沢 絢子
は自然な様子でクラスメイトと語らう。これが日常である事を全く疑わず、優しい笑顔を零していた。
彼女は露草と徹に気づき、にっこり微笑んだ。
「おはよう、深縹くん、円城くん」
「Good Morningデース、白沢さん」
「おはよう、白沢さん」
声で気づいた露草と徹は自然に挨拶を交わす。こうしていると、本当にこのクラスの一員なのでは? という気分になっていく。
「夏休みまであとちょっとね。何か予定とかあるの?」
そう問われ、2人は少し考えるのだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
学校生活
コメディ
SF・ファンタジー
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年07月10日
参加申し込みの期限
2014年07月17日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年07月17日 11時00分
参加キャラクター一覧
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