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夏の炬燵(コタツ)
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一同が修を見る。
「去年あんまり使ってもらえなかったから、使ってほしかったんだと思う」
修はキウイを使って猫とじゃれあいながら言った。
神魂の事件だと推察した彼は、同じミステリ研の美野梨と情報交換をし、真相を推理したのだ。
奇しくもそれは、しおりの考えと一致していた。
「はじめは何かの我慢大会だと思いましたよ」快活に笑う修。
彼の言葉には説得力があった。
そういうことならと博美もうなずく。聡い彼女は、柔軟性もある。無理やり引き離すより、そうしたほうがいい。
「そうと決まれば、コタツライフ再開―!」
再びコタツにインする一同。
しかし先ほどのような、異様な強制感はない。
「うむ」むくりと起き上がる鷹取先輩。「せっかくのコタツだ。猫と遊んでやらねば」
ひまわりを手招きする鷹取先輩。とてとてと膝の上にのっかるひまわり。
タイガは俊敏に回り込んで、ひまわりとじゃれあい始める。
「おっ、何だ!」膝の上でころころし始めた二匹を、鷹取先輩は嫌がるふうでもなく見つめる。
「先輩の子猫も元気そうですね」修が笑いかける。
「タイガ君は、ひまわりとすっかり友達だな……」タイガの後ろ毛をいじくりながら、鷹取先輩が笑う。
「あ、コタツでアイス食べたい」ふいにしおりが呟く。
「でも買いに行くにはここを出なくてはならない……なんというジレンマ」
ふおおと苦悩する。
「コタツライフを極めるため、あえてコタツを出るよ!」
猫ストラップを投げつけ、瞬間移動する彼女。
コタツ最良の理解者であった、彼女がコタツを出た。
それは、コタツ事件の収束を告げる最初の合図だった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
ぱーすぺ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
コメディ
定員
10人
参加キャラクター数
6人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年06月08日
参加申し込みの期限
2014年06月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年06月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
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