- 0
- 0
- 種族
-
- 学年：職業
- 00月00日生 00歳
- AAA000000
【身体測定】ドキドキ体育館☆乙女の秘密は危険がいっパイ！
●発表！寝子島高校女子おっぱいランキング●
菅波 火蜂：バスト133m
久月 美沙緒：バスト106cm（Ｌカップ）
大田原 いいな（成長時）：バスト95cm（Ｅカップ）
高梨 彩葉：バスト95cm
添木 牡丹：バスト92cm（Ｆカップ）
朝海 瑠歌：バスト91.5cm（Ｆカップ）
上泉 睡蓮：バスト91cm（Ｆカップ）
浮舟 久雨：バスト90cm（Ｆカップ）
北条 冬華：バスト90cm（Ｆカップ）
神薙 焔：バスト89cm（Ｆカップ）
風宮 悠：バスト89cm
巫部 紫苑：バスト88cm（Ｆカップ）
雪原 真白：バスト87cm（Ｅカップ）
丑都渡 紗姫：バスト85cm
上穗木 千鶴：バスト84cm（魅惑のＨカップ）
岩国 ソワカ：バスト84cm（Ｃカップ）
緑野 毬藻仔：バスト81cm（Ｃカップ）
財前 華蓮：バスト81cm（Ｂカップ）
獅子尾 優華：バスト80cm
天衣 祭：バスト79cm（Ｅ寄りのＤカップ）
高尾 日菜：バスト79cm（Ｃカップ）
三ヶ島 葵：バスト76cm
黒兎 都：バスト75cm（Ａ寄りのＢカップ）
桜庭 円：バスト73cm（ＡＡＡカップ）
緋王 輝夜：バスト71cm（Ａカップ）
栖来 衣夢：バスト69cm（Ａカップ）
伊賀 解理：バスト69cm（ＡＡカップ）
アガサ・プレラチ：バスト67cm（ＡＡＡカップ）
茨姓 歩：バスト63cm（ＡＡＡカップ未満）
夜榊 鏡花：バスト61cm
篠原 美嘉：バスト60cm
屋敷野 梢：バスト52cm（ＡＡ〜Ａカップ）
鬼河内 萌：バスト37cm
【南校舎・どこかの階段】
「おやまぁ……これはまた、派手にやりましたねぇ〜」
身体測定から、数日後のこと。
非公式新聞部がテロ配布した学内新聞をめくりながら、階段の踊り場で加瀬 礼二は独り、くすくすと笑っていた。
心天 鉄真らが編集したこの号外のトップ記事は、彼らが入手したデータをバスト順に並べた『寝子島高校女子おっぱいランキング』。
「……おい、見たか非公式新聞部の、今回の特集！」
「おっと、女子に聞かれるとマズイだろ。小さな声で話せよ……ウヒヒ」
この踊り場に漏れ聞こえてくるウワサ話を聞く限りでは、校内の男子読者からの評判は上々。この春創刊されたばかりの学内新聞だが、彼らはこの記事で、また新たな読者を獲得したようだ。
ただし同時に非公式新聞部は、少なからぬ女子もまた、敵に回してしまったことになる。破かれて踊り場に散乱している新聞の紙片が、その乙女たちの怒りを、如実に証明していた。
「おやおや……ですが、風紀委員長の写真は、今回は掲載ならずでしたか。残念」
それは加瀬には少し心残りだった。『ワースト』の仲間から回ってきた、風紀委員長の写メ。その画像を、新聞部の三ヶ島 葵に提供したのだったが、加瀬がその掲載の意図を説明せずに渡したため、おそらく葵も扱いに困ったのだろう。
または、局長の春日野 日向か、心天鉄真あたりがストップをかけたのかもしれない。「本当のジャーナリズム」を標榜する彼らが、風紀委員会を敵に回してこれから活動していく覚悟があるのか。それは、部外者である加瀬礼二には、判断のつかないことであった。
「まあ非公式新聞部が、これからどのように立ち回っていくかは、
彼ら次第──ということになるんでしょうね。
このランキング記事を掲載しただけでも、
女子の皆さんと風紀委員会とは、今後の遺恨の種になるはず。
これは面白く……なるかもしれませんねぇ〜（へらり）」
直接手は汚さずとも、しかし状況を引っ掻き回すチャンスが、またやって来るかもしれない。その機会が来ることを楽しみに、加瀬礼二は再びくすくすと忍び笑いを漏らすのだった。
『【身体測定】ドキドキ体育館☆乙女の秘密は危険がいっパイ！』 おしまい
菅波 火蜂：バスト133m
久月 美沙緒：バスト106cm（Ｌカップ）
大田原 いいな（成長時）：バスト95cm（Ｅカップ）
高梨 彩葉：バスト95cm
添木 牡丹：バスト92cm（Ｆカップ）
朝海 瑠歌：バスト91.5cm（Ｆカップ）
上泉 睡蓮：バスト91cm（Ｆカップ）
浮舟 久雨：バスト90cm（Ｆカップ）
北条 冬華：バスト90cm（Ｆカップ）
神薙 焔：バスト89cm（Ｆカップ）
風宮 悠：バスト89cm
巫部 紫苑：バスト88cm（Ｆカップ）
雪原 真白：バスト87cm（Ｅカップ）
丑都渡 紗姫：バスト85cm
上穗木 千鶴：バスト84cm（魅惑のＨカップ）
岩国 ソワカ：バスト84cm（Ｃカップ）
緑野 毬藻仔：バスト81cm（Ｃカップ）
財前 華蓮：バスト81cm（Ｂカップ）
獅子尾 優華：バスト80cm
天衣 祭：バスト79cm（Ｅ寄りのＤカップ）
高尾 日菜：バスト79cm（Ｃカップ）
三ヶ島 葵：バスト76cm
黒兎 都：バスト75cm（Ａ寄りのＢカップ）
桜庭 円：バスト73cm（ＡＡＡカップ）
緋王 輝夜：バスト71cm（Ａカップ）
栖来 衣夢：バスト69cm（Ａカップ）
伊賀 解理：バスト69cm（ＡＡカップ）
アガサ・プレラチ：バスト67cm（ＡＡＡカップ）
茨姓 歩：バスト63cm（ＡＡＡカップ未満）
夜榊 鏡花：バスト61cm
篠原 美嘉：バスト60cm
屋敷野 梢：バスト52cm（ＡＡ〜Ａカップ）
鬼河内 萌：バスト37cm
【南校舎・どこかの階段】
「おやまぁ……これはまた、派手にやりましたねぇ〜」
身体測定から、数日後のこと。
非公式新聞部がテロ配布した学内新聞をめくりながら、階段の踊り場で加瀬 礼二は独り、くすくすと笑っていた。
心天 鉄真らが編集したこの号外のトップ記事は、彼らが入手したデータをバスト順に並べた『寝子島高校女子おっぱいランキング』。
「……おい、見たか非公式新聞部の、今回の特集！」
「おっと、女子に聞かれるとマズイだろ。小さな声で話せよ……ウヒヒ」
この踊り場に漏れ聞こえてくるウワサ話を聞く限りでは、校内の男子読者からの評判は上々。この春創刊されたばかりの学内新聞だが、彼らはこの記事で、また新たな読者を獲得したようだ。
ただし同時に非公式新聞部は、少なからぬ女子もまた、敵に回してしまったことになる。破かれて踊り場に散乱している新聞の紙片が、その乙女たちの怒りを、如実に証明していた。
「おやおや……ですが、風紀委員長の写真は、今回は掲載ならずでしたか。残念」
それは加瀬には少し心残りだった。『ワースト』の仲間から回ってきた、風紀委員長の写メ。その画像を、新聞部の三ヶ島 葵に提供したのだったが、加瀬がその掲載の意図を説明せずに渡したため、おそらく葵も扱いに困ったのだろう。
または、局長の春日野 日向か、心天鉄真あたりがストップをかけたのかもしれない。「本当のジャーナリズム」を標榜する彼らが、風紀委員会を敵に回してこれから活動していく覚悟があるのか。それは、部外者である加瀬礼二には、判断のつかないことであった。
「まあ非公式新聞部が、これからどのように立ち回っていくかは、
彼ら次第──ということになるんでしょうね。
このランキング記事を掲載しただけでも、
女子の皆さんと風紀委員会とは、今後の遺恨の種になるはず。
これは面白く……なるかもしれませんねぇ〜（へらり）」
直接手は汚さずとも、しかし状況を引っ掻き回すチャンスが、またやって来るかもしれない。その機会が来ることを楽しみに、加瀬礼二は再びくすくすと忍び笑いを漏らすのだった。
『【身体測定】ドキドキ体育館☆乙女の秘密は危険がいっパイ！』 おしまい
あとがき
担当マスター：
鈴木二文字
ファンレターはマスターページから！
●俺が、おれがやったんじゃない。あれは非公式新聞部がやったんやーーー。
●と言うのは（棒読み）ですが、非公式新聞部を直接叩いて、ランキング掲載の阻止に動くようなアクションが無かったのは、マスターとしてはちょっと意外でした（間接的なアクションが１件あったのみ）。結果、おっぱいランキングは世に出て船出した、という結末になっています。
●今回、シナリオに多大な影響を与えたのは、上穗木 千鶴さんと八十八旗 信彦さんのアクション。ろっこんの使い方で個人的に感心したのは、菅原 嶺さんのアクション。また、行動が非常に明快で分かり易かった＝リアが書きやすかったのは、財前 華蓮さんのアクションでした（北美浜 薫子さんとの共闘or対立も、ちょっと見てみたかった）。あと薄野 五月さん、あなたがシャーシャー言うから、測量部の連中に変な語尾が……。御剣 刀さんに橘 千歳さんに小山内 海さん、あなた方が部長とか無茶振り言い出すから、ほら、最後にヘンなのが……。
●ＰＣさんのアクションが失敗している場合、その理由はなるべくリアクション内で明記するようにしていますが、メタ的な理由で説明しきれなかったものを、こちらで１点。事件の解決をＮＰＣにまるごと委ねてしまうようなアクションは今回、一律で失敗or不発の判定としています。ＮＰＣを説得する（だけのスキルを見せる）というのも、そのＰＣのキャラクターの表現手段のひとつとして否定はしませんが、このゲームの主役はＰＣの皆さんですから、あくまで事態を解決するのはやはり、ＰＣさん側の方であるべきかと。ただ、「外に助けを呼びに行く」というアクションについては、こちらは鈴木のガイド時点での誘導が甘かったこともあり、この点は反省材料として次回に活かしていきたいです。
●引き続き、ＰＣの口調や人称、台詞の語尾などがＰＬさんのイメージと違っている場合は、次回シナリオにご参加の際に、お気軽にその旨をご指摘下さい。次回より修正していきます。
●それではまた、寝子島のどこかでお会いしましょう。鈴木二文字でした。
●と言うのは（棒読み）ですが、非公式新聞部を直接叩いて、ランキング掲載の阻止に動くようなアクションが無かったのは、マスターとしてはちょっと意外でした（間接的なアクションが１件あったのみ）。結果、おっぱいランキングは世に出て船出した、という結末になっています。
●今回、シナリオに多大な影響を与えたのは、上穗木 千鶴さんと八十八旗 信彦さんのアクション。ろっこんの使い方で個人的に感心したのは、菅原 嶺さんのアクション。また、行動が非常に明快で分かり易かった＝リアが書きやすかったのは、財前 華蓮さんのアクションでした（北美浜 薫子さんとの共闘or対立も、ちょっと見てみたかった）。あと薄野 五月さん、あなたがシャーシャー言うから、測量部の連中に変な語尾が……。御剣 刀さんに橘 千歳さんに小山内 海さん、あなた方が部長とか無茶振り言い出すから、ほら、最後にヘンなのが……。
●ＰＣさんのアクションが失敗している場合、その理由はなるべくリアクション内で明記するようにしていますが、メタ的な理由で説明しきれなかったものを、こちらで１点。事件の解決をＮＰＣにまるごと委ねてしまうようなアクションは今回、一律で失敗or不発の判定としています。ＮＰＣを説得する（だけのスキルを見せる）というのも、そのＰＣのキャラクターの表現手段のひとつとして否定はしませんが、このゲームの主役はＰＣの皆さんですから、あくまで事態を解決するのはやはり、ＰＣさん側の方であるべきかと。ただ、「外に助けを呼びに行く」というアクションについては、こちらは鈴木のガイド時点での誘導が甘かったこともあり、この点は反省材料として次回に活かしていきたいです。
●引き続き、ＰＣの口調や人称、台詞の語尾などがＰＬさんのイメージと違っている場合は、次回シナリオにご参加の際に、お気軽にその旨をご指摘下さい。次回より修正していきます。
●それではまた、寝子島のどこかでお会いしましょう。鈴木二文字でした。
シナリオ
シナリオデータ
シナリオスケジュール
- シナリオガイド公開日
-
- 2013年01月27日
- 参加申し込みの期限
-
- 2013年02月03日 11時00分
- アクション投稿の期限
-
- 2013年02月03日 11時00分
