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●わんこかき氷大会(4)●
【海の家・マーメイド】
「引き続き司会と実況の、
宮祀 智瑜
です。よろしくお願いしますっ(ぺこり)
先ほどもう2名、新たに到着した柿内さん、四野辺さんのお2人が
エントリーされ、これで現在の参加者は、計11名となりましたっ」
▼わんこかき氷大会・チャレンジャー一覧
巫部 紫苑
高野 有紀
風雲児 轟
毒島 林檎
天満 七星
虎沢 英子
神野 マキナ
新井 すばる
シダ 美穂戸
柿内 友子
四野辺 蘭月
「あっ、その柿内さん、すごい追い上げですねっ?
みるみる上位陣に追いついていきます!」
「いくらでもかき氷を食べていいと聞きまして……!」
新たに参戦した腹ペコ娘・
柿内 友子
が、きらーん☆と目を輝かせる。給仕の
塔ヶ崎 璃亜
に付けてもらった、ダックスフントみたいな垂れ耳を、興奮気味にぱたぱたさせて、
「しかしわんこそばのように、がっつけばいいというわけではありませんね。
頭がキーンとします、そう。キーンと。
味を少し変えつつ食べると楽しめそうですね」
「柿内さん、味のリクエストとか、ありますか?」
とマイクを向ける智瑜に、
「そうですね、できればご飯に合うものを……
ふりかけを! 海苔とたまごのやつをお願いします!」
奇妙なリクエストに顔を見合わせる、智瑜と璃亜だったけど、すぐに璃亜が、
「調理場にあったかも? 私、取ってきますね……って、ああっ!?
うっかりまた段差につまずいて、智瑜さんの水着に手を引っ掛けてしまいましたぁ〜!」
「へっ? って、キャーーーーーーーーーー!!?」
「……たっ、大変失礼しました! では改めて、
上位に付けている参加者さんから、見ていきましょう(顔真っ赤)」
そんなドジっ子メイドのドッキリ☆ハプニングにもめげず、けなげに実況を続ける智瑜だ。
「現在20パイ前後で、抜きつ抜かれつのデッドヒートを続けているのは、
巫部 紫苑
さん、
毒島 林檎
さん、
シダ 美穂戸
さん、この3名の選手ですね。
中でも紫苑さんは、先ほども申し上げましたように、ここに来る前に、
すでに20パイのかき氷を食べています。ですが、まだまだ余裕の表情……
いったいあの細いウエストのどこに、それだけの量が入るのでしょう?」
「かき氷って何処でも食べられますけど、
やっぱりこの海の家の雰囲気で食べるのが良いのですよね〜(ほわわ〜ん)」
「まさに異次元の胃袋ですっ!
一方、高野先生はさすがに苦しくなってきたのか、遅れを見せ始めていますね。
それにつられるように、
風雲児 轟
さんもペースが落ち始めていますが……」
「ぜえぜえ、ま、まだ俺はいけるぞ……(がくがく)」
「ふう、私はここまでかな。(スッと手を挙げ)店員さん、ギブアップするよ」
給仕の
氷華・クルバトフ
にリタイアを告げる先生を見て、
「やっ、やった! 俺は高野先生に勝った……ぞ!(ばたんきゅー)」
そこで白目になって、イスから転げ落ちそうになる風雲児。その生徒を、がっしと支えて、
「やれやれ、よくやったよ、風雲児。人助けして、疲れてたんだろ?」
浅沼 柳司
の手も借り、横に寝かせて介抱する高野先生に、いぶかしげに氷華が訊ねる。
「もしかして……教え子に無理をさせないために、リタイアしたのですか?」
先生はきょとん、と氷華を見上げて、
「まさか。本当にだめだと思ったから、ギブアップしたんだよ(にっこり)」
「あっ、ここで高野先生と轟さんが、立て続けにギブアップ、
続いて
新井 すばる
さんもギブアップです!
すばるさん、かなりグロッキーな様子……大丈夫でしょうか?」
「ほら、しっかりなさい、すばる。もう……だらしないわね(ぺしぺし)」
「付き添いの
ブリジット・アーチャー
さんに引きずられて、退場していきました。
すばるさん、よく健闘しました。お疲れ様でした!
頑張った人は皆さん、カッコいいと思います!
虎沢 英子
さんも、かなりコンディションが悪そうですが……頑張って下さい!」
「やべえ、もうきついぞ……(くらっくら)」
「えーこ、わんわんっ! わんわんっ!」
「あんにゃろー……誰も見てない時にまりもーに食わせるか?」
「一方、
神野 マキナ
さんは相変わらず、トッピングかき氷を楽しんでいるようですね」
「次はこれだよ。かき氷味チョロルチョコ!
かき氷に、かき氷味のお菓子をトッピングするとか、ばかばかしくって楽しいよね」
給仕役の
十文字 若菜
も、この頃には結構もうノリノリになってきて、
「マキナさん、今度のシロップは何にしましょう?(わくわく)」
「さっきのスイカ×ラムネグミが、ブルーハワイだったから……
うん、今度は、抹茶味なんてどうかな?」
「あ、それ、美味しそうですね。抹茶とチョコ……宇治金時っぽくて、合いそうです!」
一方、
柿内 友子
といっしょに参加スタートした
四野辺 蘭月
は、早くもグロッキー寸前だ。
「あかんわ、もうアタマ痛なってきた……」
「ほれ、しっかりせえや蘭月。この俺が手取り足取り腰取り、
ちゃう、肩揉み腰揉みオイル塗りまでサービスするでー!」
「やっ、辰奈ちゃんやったけ? マッサージとか、
そこまでせんかて、ええから! ホンマええから!」
「照れんなや、女同士やろ?(イチャイチャぬりぬり)」
何だかやたらと馴れ馴れしい給仕をしてくるメイドさんにも、ひどく戸惑う蘭月だったけれど、
「このメイドの子ぉも、こんなに応援してくれてるし……
も、もうちょっとだけ、がんばるでー!」
ばたばたとそんなふうに、参加者が倒れたり弱ったりしていく中で、
天満 七星
はひとりニコニコ笑顔で、ゆっくりゆっくりとかき氷を食べ続ける。
「とっても冷たくっておいし〜ですわ!」
「あらら? 天満さん、全力を出すのではなかったのですか?」
ハイペースで回そうとした給仕のステップが余って、ちょっぴり不満げな
檜扇 舞華
に、
「全力といいましても、私は急かされるのが苦手で……
えっ、勝負? 何のことでしょう?」
周囲の状況などはまるで気にせず、抹茶味、いちごみるく味、レモン味、ブルーハワイ味……と、ペースだけは一定を守って、七星はのんびり色んな味を楽しんでいく。彼女がスプーンをくわえて幸せそうな顔をするたびに、これでもかとピコピコ動く、頭の犬耳。
「あら、私のお耳は、電動式のようですわ。
他の方のものは動いていないようですけれど、なんで私のものだけ?」
頭にハテナマークを出しながらも、スローペースでのんびり食べ続ける七星だ。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
鈴木二文字
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
スポーツ
コメディ
オールジャンル
定員
1000人
参加キャラクター数
117人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年02月23日
参加申し込みの期限
2014年03月02日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年03月02日 11時00分
参加キャラクター一覧
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