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\ オーバータイム!/
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7月の雪あそび
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○雪の中心には……
「海沿いは積もってなかったし、山も奥まで行く覚悟だったけど砂掛谷のあたりまでだったね」
ロープウェイの帰り道、地図を見ながら円が言う。
「ろっこんを使ってみたけど収穫はなかったし。地図の中心、というと」
能美子の言葉に、二人の指が同時にある施設を指さした。
「開園してるかな?」
そこには『またたび動物園』と書かれていた。
夕刻の園内は人がまばらだったが、職員さんが頑張ったのか雪かきが行き届いていた。
昼のうちに路面の道路は融けてしまったようだ。
二人は動物園の人に聞き込みをした。
「そうだな……昨日はとても暑くて、暑さに弱い動物たちも参っていたので心配していたんだ。
氷を買ってやろうか、と相談していたところだったよ。
それが急に夜から冷え込んで、まさかこんな天気になるとはね」
礼を言って園内マップの中心に向かう。
「ねえ、これって……」
「そうね、やっぱり……」
「にゃー」
白い毛に包まれた巨体が、白い雪と戯れている。
その姿はとても満足そうだった。
遊びすぎて疲れたのか、幸せそうに眠っている小熊もいる。
園の中心にあったのはシロクマブースだった。
「暑がりと言ったら、これ以上の子はいないよねー」
シロクマの言葉はわからなかったけど。
二人はここで調査を終えることにした。
翌朝には雪は綺麗さっぱり融けていた。
また寝子島に暑い日々が戻ってきたのだ。
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あとがき
担当マスター:
天村花海
ファンレターはマスターページから!
ご参加ありがとうございました。
メタな意味では季節ネタなのに、季節外れの雪というねじくれたシチュエーション。
お楽しみいただれば幸いです。
私自身は雪のあるところに住んでいたので、雪の苦労は知っているつもりですが。
子供のようにはしゃぐ気持ちは忘れてしまったかもと、皆さんのアクションを見て思い起こされました。
次回納豆シナリオもよろしくお願いいたします。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
なし
シナリオジャンル
日常
動物・自然
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年01月16日
参加申し込みの期限
2014年01月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年01月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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