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三人連れだってトレーごと返却口に向かいつつ、簡単だが将来の話もかわした。
「警察官僚かな」
さらっと言うあたりが佐伯らしい。すでに国家公務員試験の準備を進めているという。言葉の端々に、きちんとした設計図を描いている人間特有の落ち着きがある。
「わからん。商社とか?」
小山田はとくに考えていないようだ。起業でもいいかも、とのんきなことを言っている。けれど、その『のんきさ』に似合わぬ彼の社交性やたくましさを、修は何度か目の当たりにしていた。冗談めかしていても、小山田なら本当にやってのけそうな気配がある。
ふたりとも、眩(まぶ)しいな。
敬意とともに思う。
名門組に連なってはいなくても、立ち居振る舞いひとつで自然に周囲を引き寄せ、場の空気を作り上げてしまう。
競うつもりは毛頭ない。けれど彼らと同じ場に立つと、自分の未熟さがいやでも照らし出され、心の奥に切磋琢磨の熱が灯る気がする。
──これが、成長の感覚というやつだろうか。
「八神が医学部目指してるのは知ってるが、専門はどうする気だ」
佐伯が修に水を向けた。
「俺? いまのところ神経内科医が第一希望。でも、最近は外科や脳外も気になってて……」
その先はつづかなかった。トレーを置いたところで、ポケットのスマホがぶるっと震えたからだ。
「すまん、メールだ」
差出人名を見て、思わず口角が上がった。熱が耳まで届く。
足を止めて全文を読み終えると、修はその場で両手を使い、慌ただしく返信を打ちはじめていた。
「誰から?」小山田が何気なくたずねる。
「内緒だよ」修は顔も上げずに答える。
小山田と佐伯が顔を見合わせ、にやりと笑った気配がした。
バレバレだろう。けれど、まだ伏せておきたい。
皆に紹介したいような、したくないような──男心は少しだけ複雑だ。
夕方。自宅に戻るとランニングのあと筋トレで追い込み、汗を流す。
首都東京はとっくに冷房の季節だ。肺の奥まで冷気を吸い込み、鼓動の速さを感じながら思う。
体力は資本だ。神経内科を目指すなら、なおさら。新たな友人ふたりと肩を並べたいという気持ちも、きっと少しは混じっている。
ベッドに倒れ込むと、スマホにまた通知が光っていた。
七夜 あおい
からの返信だ。本日数度やりとりした、最後の一通。
『夢で、会えたらいいね』
ただの文字なのに、彼女の声が耳に届いた気がする。
その一文で、昼間感じたざらつきや疲れ、そのすべてが洗い落とされた。
そうして胸に残ったのは、希望と、まだ見ぬ明日への気概だけだった。
俺には、あおいの声がある。支えがある。
だから明日もまた、きっと向き合っていける。──講義に、仲間に、東京の空気に。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
桂木京介
シナリオタイプ(らっポ)
ゴールドシナリオ(200)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
オールジャンル
定員
5人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2025年08月13日
参加申し込みの期限
2025年08月20日 11時00分
アクション投稿の期限
2025年08月20日 11時00分
参加キャラクター一覧
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