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寝子島灯篭 ~NEKOJIMA LANTERNS~
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道を曲がった
白 真白
は足を止めた。神社までの道に等間隔に灯篭が並んでいる。
「うわ~綺麗だねぇ」
商店街の先の先までずっと続いているようだ。夜店も出ている。
(神社まで行ってみよっかな)
買い食いをしながら歩いていくことにする。
「すみませーん。たこ焼き一つ下さいっ」
「はいよー」
おじさんがたこ焼きをパックに詰めてソースなどを塗ってくれる。
「お嬢ちゃん、神社に行くのかい?」
「はい、綺麗ですよね~」
「道の真ん中で写真を撮ると、綺麗に撮れるらしいよ」
「確かに……」
撮ってみようか。
たこ焼きを受け取って、頬張りながら灯篭の道を歩く。
商店街を抜けると、一時的に人がいなくなった。タイミングなのだろうが、無人になった灯篭の道は揺れる炎のせいか幻想的だ。
景色が揺らいでいくのが分かる。
「なんか……」
以前プレイした和風ゲームを思い出す。現実感が薄くなっているせいか、ゲームの世界に入り込んだような気分だ。
(ゲームみたいな景色を実際に見られるってすごいことだよねぇ)
写真を撮って、歩き出そうとした時、手に何かが触れた。
はっとして視線を落とすと、浴衣姿の女の子がにっこりと笑っていた。
「……?」
一瞬、ゲームのイベント? などと思ってしまったが、
「おねえちゃん、かき氷のお店どこにあるか知ってる?」
「かき氷?」
そう聞き返したところで、後ろから足音。
「こらー、いきなり走ったら危ないでしょ? すみませんうちの子が」
母親らしき女性がやって来て、女の子を連れて行ったのだった。
「びっくりしたー」
本当にイベントに遭遇したようだった。
(かき氷か)
神社近くでかき氷の出店を見つけ、思わず購入。歩きながら食べていると、神社一角の展示場で神様を描いたという浮世絵を見つけた。
(ふふっ)
神様の存在……その頭にアホ毛っぽいものを見つけ、笑ってしまった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
NPC交流
定員
10人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2025年08月01日
参加申し込みの期限
2025年08月08日 11時00分
アクション投稿の期限
2025年08月08日 11時00分
参加キャラクター一覧
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