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秋の味覚が大豊作☆
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◆日常にささやかな秋を
綾辻 綾花
は
早川 珪
先生といっしょにスーパーにやってきた。このあと綾花の部屋に招いて料理を振舞うつもりだ。
「秋は美味しいものが多いですよね」
「そうだね」
食欲の秋というだけあって、店頭にも柿やさつまいもなど季節の食材が並んでいる。また、それらを活かした秋限定のお菓子も棚に置かれている。これからご飯を作るのにお菓子を買うのは少し抵抗があったが、美味しそうだったのでいくつかカゴへ。
(ご飯のあとに珪さんと一緒にシェアしようかな)
他にも切らしていた日用品などを買い終えると、2人で綾花の部屋に向かう。ドアを開けるとクロワが出迎えてくれた。
「ちゃんとクロワの猫缶も買ってあるからね」
綾花が手を伸ばすと、嬉しそうに絡んでくる。クロワの相手もほどほどに、買ってきた食材を一旦冷蔵庫にしまう。今日の献立は秋の食材を使ったパンとシチューにサラダ。余裕があれば簡単なスープも添えるつもりだ。
冷蔵庫から必要な食材を取り出して調理を始める。
晩ご飯づくりは綾花が中心に行い、珪先生は食材の下ごしらえや味見、火加減などを行う。ふんわりと秋が香るなかで、2人は過程を楽しみながら作っていく。そして食卓にできあがった料理を並べる。
「ちょっと作りすぎちゃったかな?」
「でも美味しそうだ」
「珪さんと一緒だと楽しくて」
その言葉に珪先生は目を細めた。楽しくなってスープも作ってしまった。それらをテーブルに並べ終えて『いただきます』と声を揃えた。
「うん、美味しくできたみたいです」
「いいね、僕の好きな味だ」
旬の味覚を好きな人と一緒に味わう。綾花はその日常に幸せを感じた。隣でクロワも秋限定の猫缶を美味しそうに食べている。
(みんなで秋を満喫です)
食べ終えると2人は肩を寄せて寛ぐ。先ほど買ったお菓子も開けて談笑する。ふとクロワも混ぜてほしそうに、2人の間からひょっこり姿を現す。そして綾花の膝に乗ってきて、2人に優しく撫でられている。
「ふふっ、気持ちよさそうです」
満足したのか、クロワはすっと2人のもとを離れた。先ほどまでクロワに向けていた視線が、自然と隣に向く。改めて相手が至近距離にいることを感じた。やがて互いに吸い込まれるように唇を重ねた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
星織遥
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
NPC交流
定員
10人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2024年11月16日
参加申し込みの期限
2024年11月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2024年11月23日 11時00分
参加キャラクター一覧
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