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【ホワイトデー】ホワイトメイドランド☆
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〇ホワイト・チョコレート・キャッスルの追いかけっこ
愛猫 萌々子
は、なぜかメイド姿で
笛吹 ぴりり
とお城にいました。
「変な夢ですね……」
首を傾げてぴりりが言います。
(ぴりりちゃん、夢だと思ってくれたみたいですね)
萌々子のほうはもれいびとしておかしな出来事にも慣れています。
「でもメイドであるからには、しっかり働きましょう!」
気合を入れてテキパキ働きだすぴりり。
「そ、そうですね。メイドさんになれる機会はそうそうないので頑張ります」
不思議なことに大体の流れは頭に入っていました。
「ここのセッティングは私がやりますので、萌々子さんはお客様をご案内してもらえますか」
「はい」
萌々子は玄関へと向かいました。
万条 幸次
は、突然ホワイト・チョコレート・キャッスルに立っていました。
「招待状? 俺、招待客になってたんだ」
手にしていた招待状を眺めていると、声を掛けられました。
「ようこそ女王様のお茶会へ……え! 万条先輩!?」
「……愛猫さん!? その恰好は……」
「私は……なぜかメイドになっていたので給仕のお仕事をしています。ご招待されたのであればどうぞこちらの席へ」
彼女の姿に驚き、見惚れる幸次。
「どうかしましたか?」
「いや、クラシックなメイド服が良く似合ってて可愛いから……」
「この服似合ってますか? ふふっ嬉しいです」
喜ぶ萌々子でしたが。
「ちょっと、お客様」
「うえっ!?」
いつの間にか現れたぴりりが、幸次をにらんでいました。
「メイドを口説くのはご遠慮ください!」
(注意されてしまった……)
「違う違う褒めてたんだよ口説いてたんじゃなくてっ」
「そこまで厳しくしなくてもいいですよ……?」
幸次と萌々子が慌てていると。
「万条さん、ちょっと」
島岡 雪乃
先生……ではなく、よく似た白の女王に声をかけられ、手招きされました。
「な、なんでしょう?」
幸次がぴりりから逃げるように女王の元に向かうと。
「あの子は友達ですか?」
と萌々子のほうを見て尋ねられました。
「友達と言うか……まあ、そうですね。でも仕事の邪魔になったらいけないんで」
彼女ですとも言えず、ふわっとした説明をすると。
「わかりました」
柔らかい笑みで女王様は答え、今度は萌々子を呼びました。
「あ、はい女王様何でしょうか」
「お客様に城内を案内してあげてください」
「かしこまりました」
(気を使ってくれたのかな?)
そう思いながら幸次は女王様に頭を下げたのでした。
「ありがとうございます」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
茄子りんこ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
SF・ファンタジー
定員
30人
参加キャラクター数
16人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2024年06月27日
参加申し込みの期限
2024年07月04日 11時00分
アクション投稿の期限
2024年07月04日 11時00分
参加キャラクター一覧
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