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「お! 豆まきもうやってる」
「うわーすごい人混みだな! これじゃ合流場所に行くのは時間がかかるぞ」
「じゃあせっかくだから、豆まき見ていこうぜ!」
透破と千里に誘導されるように、柚春とウォルターは前置き会場に向かった。
「鬼は~外! 福は~内!」
羽織袴を来た神職の人たちが、舞台の上から小袋に入った福豆を投げている。
それをわぁわぁ言いながら、キャッチする観客たち。
響く声は威勢がよく、観客たちも共に掛け声が出ていることから、もうここには絶対に鬼が来ないだろうと思わされた。
「すっごい賑やかだね。さすが本土のお祭り、規模が大きいよ。ねえワット」
この群衆の中では、どうせ声など隣にいる人にしか聞こえないだろう。
そう思ったから、柚春はウォルターを愛称で呼びかけた。
悲しい気持ちが完全に消えたわけではないが、いつまでもぐずぐずしていても仕方ない。
そう思っての行動だった。
「そうだねえ……おっと」
微笑み答えつつ、柚春の頭上に落ちてきた豆をキャッチしたウォルターは、透明な子袋の中身を見るなり「残念だねぇ」と呟いた。
「何が残念なの?」
「福豆の中にピンクの豆が入っていると幸せになれるらしいんだよ。このお祭りの情報を調べたときに、そんなことがホームページに書いてあってね」
「そうなんだ。幸せかぁ……」
柚春は、茶色い福豆の入った袋を見せてくれたウォルターの、穏やかな笑顔を見上げた。
(僕にとっての幸せは当然ワットといることだけど、ワットもそう思っていてくれるのかな)
想いを告げ、彼も同じ気持ちだと知ったあのときならば、ウォルターの幸せも柚春と一緒だと言いきれたはずだ。
しかし、ついさっきナンパ事件のあった今は、そこまでの確信がもてない。
(確かに追っては来てくれたけど……嬉しかったけど、でも)
やっぱり駄目だ。割り切れない。消えきれなかったもやもやが、心の中に満ちている。
--と。
「稲積が暗い顔をしてるのは僕のせいだね」
聞こえた声に、柚春は顔を上げた。さっきまで微笑んでいたウォルターは、今は真顔で、柚春を見つめている。
「さっきのナンパ、僕がすぐに断らなかったから」
「わかってるなら……断ってくれればよかったのに。僕はそうして欲しかったよ」
この人混みの中では、誰もが身を寄せ合っている。意図的に近づいても、周りの人にはわからないだろう。
密着するくらいにくっついて、柚春はウォルターの袂をきゅっと握った。
本当は、さっきのように抱き着きたい。
もうずっとここにいて、離れないでと叫びたい。
だが、それはさすがに無理だ。
(でも、ピンクの豆があったら……)
願掛けのようになっているなと思いつつも、柚春は福豆を求めて、舞台の方へ目をやった。
「鬼は~外! 福は~内!」
豆はまたすぐに飛んでくる、が。
「今度こそ!」
あえて明るく言って手を伸ばしたのに、福豆の袋は、柚春の指先数センチ上を過ぎていった。
それをバシっと掴んだ大きな手。
「ほら、とれたぞ」と豆をくれたのは、透破であった。
「ていうか豆ぐらいとってやれよ。付き合ってるんだろ」
透破は、柚春の隣に立つウォルターをぎっ! と睨んだ。
「え、ちが、えっ」
突然の発言に焦る柚春。
でもはたから見たらそう見えるのかなと思って、ちょっと嬉しい気持ちになった。
(ワットはどう思ってるんだろう)
思い見やれば、彼はいつもと同じく、穏やかに笑うだけ。
「本当に煮え切らねえな」
透破はちっと舌打ちだ。
もともと仲がいいわけではなさそうだが、今日は透破が、ウォルターをよりいっそう敵対視している気がする。
「あの、これありがとう」
重い空気を払しょくしようと、柚春は透破に笑顔を向けた。
「ピンクの豆は入ってたのか」
「どうだろう?」
言いながら見るが、やっぱりひとつも入ってない。
「袋二つ目じゃ難しいか……」
残念、と言った柚春の耳に、聞き覚えのある声が聞こえたのはそのときだった。
「ラッセル、またピンクの豆入ってたよ!」
「えっ、すげぇ! よかったな晴月!」
「うんっ!」
「桜井先輩?」
声の主を求め、柚春はぐるりとあたりを見回した。
と、わずか数メートル先に、見知った金髪と緑髪が見える。
「先輩っ!」
手を上げてぶんぶん振ると、ラッセルはこちらに気づいたようだ。
「そっちも無事会えたんだなよかった、みんなできたかいが丸つぶれになるところだったな!」
ラッセルは、人ごみをかきわけ、仲間の元へと進んで行った。
ただそう言いながらも、晴月と二人きりの時間も悪くなかったなと思う。
――二十分ほど前。
この会場にやって来たとき、晴月はしきりに「すごいね、すごいね」と繰り返していた。
「人でぎゅうぎゅうだね。こんなにたくさん人がいて福豆とれるかな。寝子島だったら、風でふわって持ち上げられるけど」
「ははっ、そうだな。でもそれ反則っぽくね?」
「そうかな?」
笑うラッセルを見、晴月はこてりと首をかしげる。
「まあ今回は俺が晴月の分も取るから! 大丈夫だ!」
ラッセルはどんと胸を叩いた。
「わあ~頼もしいっ!」
晴月がぱちぱちと拍手をする。そのうちに、福豆が飛んできたのである。
「来たっ!」
人ごみの中、晴月が手を伸ばすが届かない。
ラッセルは、思いっきりジャンプして、精一杯に腕を伸ばし――。
「取れた?ラッセル」
「1袋な! ほら!」
「わあっ! ありがとう」
ラッセルが渡した小袋を、晴月は両手で大事そうに受け取った。
すぐに中をじっくり見ていたが「ピンクの豆は入ってたか?」と聞けば「ううん」と首を振る。
しかし残念そうなそぶりは見せず、むしろ満面の笑みでラッセルの顔を見た。
「入ってないけど、でも嬉しいよ。ラッセルがとってくれたものだから」
「……晴月、そういうことさらっと言うなよ」
素直すぎかつ愛らしすぎる反応に、ラッセルはめまいすら感じそう。
しかし晴月は「なんで?」ときょとん顔だ。
その表情がまたかわいくて……というエンドレス。
でもしかたないのだ。
今日のために着飾った晴月は見惚れるほどに綺麗だし、隣でにこにこ笑っていてくれることが、とてもとても嬉しいのだから。
そこまで意識して、改めて強く思う。
(俺は晴月が好きだ)
ラッセルは愛おし気に、晴月を見つめた。
そんな二人だけの時間。
――それも、よかったけれど。
「何にやにやしてんだよ。思い出し笑いか?」
千里の手が、ラッセルの背中をばしんっ! と叩いた。
「痛っ! なんだよ、何考えてようと自由だろっ」
古なじみの気さくさゆえに、えいっ! と足を出すラッセル。
それをひらりと避けて、千里はくっくと笑った。
「手なんか繋いじゃって、結構なことで。オレらがいない間に何があったんだか」
「うぉっ!」
指摘され、うっかり変な声が出た。
「何もねえし!」と勢いよく離せば、すかさず千里の声が飛ぶ。
「なんで離すんだよ、繋いどけよ、もったいねえ!」
「なけなしの勇気はたいたんじゃねーの」
千里の言葉に透破が続き、ラッセルはぱっと頬を染めた。
パタパタと動くラッセルに、晴月はふふふと笑う。
「ラッセル真っ赤! かわいい」
「かっ!? はぁ? かわいいのは晴月だろっ!?」
言った直後に驚いて目を見開くラッセルと、言われたことに驚いて、真っ赤になる晴月。
それを見た千里がいよいよ大きな声で笑い出した。
「いやお願いだねーお二人さん」
「からかうなよ、千!」
ラッセルが照れながら、千里を睨みつける。
しかしその手はしっかり、晴月の手を握りなおしていた。
それを確認してから、千里は「しかしなあ」とラッセルを見る。
「ラッセル向う見ずすぎだろー。あんな勢いよく駆け出して、合流できなかったらどうすんだー?」
「それは悪かった……けど」
ラッセルはもごもごとうつむいた。あのとき飛び出した必死さは、今思い出すと恥ずかしい。
とはいえそんな気持ちはわかっているのだろう。千里はラッセルの背中をべしべしと叩きながら言った。
「なーんていいよ。今に始まった事じゃねーし」
(っていうか、いつもあの行動力発揮したら好転すると思うのによ~。手握るだけで真っ赤になって)
晴月がいないときに、後で言ってやろう。そう考え、千里はにやりと笑ったのだった。
その様子を柚春は羨ましそうに見つめていた。
二人の関係をあんなに明るくオープンにできたら、どんなにか楽しいだろうと思う。
(人って好きになればなるほど贅沢になるのかな。こんな気持ち大人なワットはもうとっくに知ってるのかな)
柚春ははあっとため息をついた。
と、晴月が人をかきわけ、こちらにやって来るではないか。
「ねえ、ピンクの豆、とれた?」
「ううん。とれなかった」
どうやら、福豆にピンクの豆が入っていないことを悲しんでいると思われたらしい。
晴月は自分がとった小袋を、大事そうに見せてくれた。
「これ、さっきとれたの」
「へえ、こんなに鮮やかなピンクなんだね」
「うん、とっても綺麗だよね」
晴月の顔がぱっと輝く。
その笑顔につられ、柚春もまた微笑んだ。
「しかも一粒じゃなくて何粒か入ってるね。たくさん入ってるといいよね」
「うん。みんなで分けるように、何粒も入ってるのかな」
ピンクの豆をひとつずつ指し示して、晴月が言う。
(幸せをみんなで分けるなんて)
まさかそんな発想はなかった。
「晴月さんは優しいことを言うね」
言うと晴月は「そうかな」と笑う。
その笑顔がやっぱりとても優しくて、柚春はつい、聞いてしまった。
「晴月さんは今、しあわせ? 僕はしあわせなはずなのに……贅沢、なのかもしれないな」
好きだと伝えて、気持ちが一緒だとわかったときは、あんなに喜びいっぱいだったのに。
なんでもっともっとと望んでしまうんだろう。
一緒にいられるだけで満足できないんだろう。
柚春はきゅっと唇を引き結んだ。
また目頭が熱くなってしまいそうだ。その柚春の耳に、晴月の声が届いた。
「何が贅沢なの? いっぱい幸せになりたいって、みんな思うんじゃない?」
「晴月さんも思う?」
キラキラと輝くエメラルドグリーンの瞳を見つめながら、問いかける……と。
「私はずっと、こんな日が続いたらいいって思うよ」
晴月は、寒い日にほうっと息を吐くように、静かな声で言った。
「ってことは、晴月さんは今幸せなんだね」
「……そうかもしれない。全然、考えたことなかったけど」
そして晴月は手元の豆を見、袋をきゅっと握ってから、それを柚春に差し出してきた。
「あげる」
「えっ? でも……」
「大丈夫。もうひとつとれたから。ほら」
晴月はそう言って、袂からもう一つの小袋を取り出した。
そちらの袋の中には、ピンクの豆はひとつきり。
しかし柚春がそれを指摘するより早く、晴月はにっこり微笑んだ。
「私は幸せだって教えてもらったから、この豆はラッセルにあげることにするよ! ラッセルももう幸せかもしれないけど、もっともっと幸せになってほしいから」
そう言い切れる晴月が、すごいと思う。
(あと、絶対にもっともっと幸せになってほしい。桜井先輩と!)
「ありがとう、晴月さん! 晴月さんにもらった幸せ、大事にするよ!」
柚春は小袋を受け取ると、それを丁寧に袂にしまった。
そうしたらとても楽しい気持ちになったので、内緒話をするように、ぐっと晴月に身を寄せる。
「ね、あとで晴月さんの幸せについて教えてよ。もうすぐあの日もやってくることだしね!」
「あの日? もしかしてバレンタイン?」
「そうそう」
「ラッセルはチョコ欲しいって思うかな?」
「きっと思ってるよ! 晴月さんが先輩のためにって考えるものなら、絶対何でも喜んでくれるよ!」
顔を寄せてくすくすと笑顔で話している晴月と柚春を見、ラッセルは唇をほころばせた。
「……楽しそうな顔見れてよかった。厄除けで実際に厄が落ちても落ちなくても、ここにきただけでもよかったよ」
青い視線は、緑の少女だけを見ている。
本当にわかりやすいなと思いつつ、千里にはラッセルの耳元で囁いた。
「バレンタインの話も聞けそうだしな」
「いやそれは別に」
一気に顔を赤くしたラッセルが、ぶんぶんと首を振る。
その背中に両手を添えて千里はぐいっと前に押し出した。
「気になってんだろ、くれるのかどうか。もっと近くに行って聞いてこいよ」
「いやほんとそれは」
ラッセルは困りきった顔で両手を持ち上げ、ぺったりと耳を塞いだ。
が、それを千里は手でつかみ、えいやっと引きはがしてしまう。
「大丈夫だって! 絶対お前が考えてる通りになるから!」
「いや、でもだめだろ、女子同士の秘密の話、デリケートなこと聞いちゃ……!」
「聞かれちゃまずかったら、こんなとこで話さないだろ。往生際が悪いな」
いよいよ体重をかけて、千里はラッセルをぐいぐい押した。
「ぎゃー背中を押すな」
本当ならば手を振って暴れて、千里から逃げたいところ。
だがこの人ごみではそうもいかず、ラッセルは意志に反して、晴月と柚春の元へ近づいてしまう。
「あれ? ラッセルどうしたの? そんな顔して」
「い、いや? 別になんでも?」
無邪気に尋ねる晴月に、真っ赤な顔で答えるラッセル。
明らかに挙動不審な態度に、柚春は笑いをこらえるのに必死だった。
(桜井先輩、晴月さんのバレンタイン情報が気になるんだろうなあ)
そんなメンバーを見守るのがウォルターである。
「みんな楽しそうで何よりだねえ」
「マジでただの保護者じゃん、ウォルター先生」
透破はあえて『先生』と強調して呼んだ。
「そんな嫌そうに呼ばないでよ。僕は君の先生じゃないよ」
ウォルターは苦笑する。
だがその笑顔が、透破は気に入らない。
「そういうとこだよな、あんたの嫌なとこ。余裕ぶっちゃって」
だがこの言葉にも、ウォルターは平然と尋ねるのだ。
「そう見える?」
「さあ、どうだか」
正直、透破が何を言ったところで、ウォルターは変わりはしないだろう。
ゆえに適当に返したのだが、ウォルターは何か思うところがあったのか、わずかに目を伏せた。
「僕は君たちよりちょっと年上で人生経験もあるけど、なんでもすぐに正しい答えを出せるわけじゃないんだよ」
一瞬の沈黙は透破が作り出したものだった。
返す言葉が見つからない。
そんな二人の頭上に威勢のいい声が響く。
「鬼は~外! 福は~内!」
飛んできた福豆の小袋は、うつむいたウォルターの柔らかな金髪の上にポンと落ちた。
それを手で取り、見下ろして、ウォルターは目を見開く。
「えっ……これ……」
「すげえ! ピンクの豆いっぱいじゃん」
隣から覗き込み、透破もまた驚いた顔をした。
袋に入ってたら幸福になるという豆が、まるまるびっしり一袋分である。
袋に詰める側のミスだろうか。
それとも。
「神様が幸せになれって言ってんじゃねえの?」
最後の一歩を踏み出せない甲斐性なしの男に言えば、彼は「そうかな」と、はにかんだように笑ってみせた。
その顔がとても嬉しそうだったので、透破は「知らねえよ」と言い捨てる。
「オレは神じゃねえしな」
「適当なことを言うねえ」
ウォルターは実に楽しそうにそう言った。
「柚春が笑うためならなんでも言うぜ、俺は」
そのために、あえて道化も演じたし、この男をたきつけてもいるのだ。
そんな透破の心情を、わかっているのかいないのか。
「君とか桜井とか、まっすぐでいいよねえ」
のんびりというウォルターを、透破はきついまなざしで睨みつけた。
「は? ガキだって言ってんのか? このピンクの豆の袋、奪って捨ててもいいんだぜ?」
「だめだよ。これは稲積と二人きりで食べるんだから」
珍しくウォルターがそう断言した。
透破が柚春に恋する男なら、宣戦布告ともとれる言葉だ。
こんなに情熱を見せてきたことが驚きで、そしてちょっと嬉しくて。
透破はにんまり口角を上げた。
「へえ……そりゃいいな。ぜひそうしろ。口移しして押し倒せ」
さらに煽って言ってやれば、「それはずいぶん過激だねえ」と、ウォルターが。
「ただし、稲積を泣かせたら……」
「泣かせるわけないよ。僕は決めたんだよ」
いったい何を決めたというのか。
透破の言葉が終わるのを待たず、前のめりで言ったウォルターを、透破は信じてみようと思ったのだった。
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