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\ オーバータイム!/
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さよならサマー、またきてオータム
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「9月になったのにまだ夏休みだなんて、不思議な感じがしますー」
ふらふらと街を散歩する
倉前 七瀬
は、ちらほら見かける制服姿を見て、首を傾げる。
現在は木天蓼大学の学生である七瀬も、去年まではあちら側にいた。
今日、9月1日が休みであるというのは、なんとも妙な感触なのだ。
そのせいかは分からないが、今日は用事もないのに早起きしてしまった。天気もいいし、ちょっとお出かけでもしようかと朝の街を歩いているのである。
「さぁて、どうしましょうかね。朝活はいいですが、時間が早すぎて、まだ本屋さんも図書館も開いてないし……」
何をしようか考えながら歩いていると、見知った顔に気づいた。
てててっと駆けより、声をかける。
「ウォルター先生! 奇遇ですねぇ」
「あ、あぁ……おはよう、倉前」
紙袋を抱えて歩いていた
ウォルター・B
は七瀬を振り返り、驚いた顔をした。
「先生のお買い物……朝ご飯ですか?」
「いやぁ、ちょっと電池を切らしていてねぇ。他に必要な細々したものも、買ってきたのさ」
大好きな人に朝から会えるなんて、今日はラッキーデーだな、と七瀬は顔がほころぶのを感じた。
「そういえば、先生は今日から学校でしたね。僕はまだ夏休みやけん、休みを満喫しとーとですよ」
ふふん、と鼻をならして自慢すると、ウォルターはぷっと吹き出した。
「あ、そうだ。これから仕事を頑張る先生にこれをどうぞ」
「これは……塩レモンキャンディかい?」
「9月とはいえまだ暑かですから、熱中症に気をつけてくださいー。では、また」
七瀬はぺこりとお辞儀をして歩き出した。
欲を言えばもうちょっと話していたかったが、彼はこれから仕事なのだ。あまり引き留めるのも良くないだろう。
そろそろ強くなってきた日差しに、七瀬は手で陰を作って空を見上げた。
「先生に会えたのだし、今日は他にもきっと良いことがあるはず……どこへ行きましょうかね」
街頭の時計が8時を指しているのが見える。
「……そろそろ喫茶店が開店する頃ですね。朝ご飯は豪華にいきますか」
七瀬は、朝ご飯のメニューをアレコレと考えながら、喫茶店へと向かった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
陣 杏里
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
5人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
1000人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2022年07月16日
参加申し込みの期限
2022年07月23日 11時00分
アクション投稿の期限
2022年07月23日 11時00分
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