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バスを経由して
篠原 翠響
は友達と一緒に展望台を訪れた。
観光客は多く、三段壁と呼ばれる絶景を競うようにデジタルカメラに収めていた。
「篠原さん、私達も写真を撮ろうよ」
「スマホでいいよね」
二人は柵に背中を向ける。後ろに三段壁が入るような角度で翠響が写真を撮った。
「じゃあ、私も」
自前のスマートフォンを取り出し、ポーズを変えて写した。その出来栄えに二人は笑みを交わす。
景観を満喫した二人は近くの建物へ向かう。設置されたエレベーターで地下三十六メートルにある洞窟に向かう。
中はひんやりとしていた。案内板が行き先を示す。二人は話し合って向かう方向を決めた。
神が祀られたところには手水舎があった。竜を模した口から絶えず水が流れ落ちる。
「使う?」
友達に聞かれた翠響は近くに置かれていた柄杓を手にした。
「記念になるよね」
「そうだね」
二人は柄杓に溜めた水で両手を清める。ただの真水ではなかった。温泉らしく手を擦り合わせる。
「ツルツルするかも」
「温泉の匂いがするわ」
翠響の声を受けて友達も手の匂いを嗅いだ。
「なんか温泉も入りたくなるね」
「時間があったらそれもいいね」
二人は奥に向かう。熊野水軍の小屋を模したところでは長い歴史を感じ、洞窟に打ち寄せる波の迫力に黄色い声を上げた。
たっぷりと時間を掛けて二人は三段壁を楽しんだ。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
黒羽カラス
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
学校生活
動物・自然
NPC交流
定員
30人
参加キャラクター数
21人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2022年03月30日
参加申し込みの期限
2022年04月06日 11時00分
アクション投稿の期限
2022年04月06日 11時00分
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