銀色は自由への導き｜リアクション

銀色は自由への導き

　慌ただしかった一日が終わり放課後を迎えていた。
　夕焼けに彩られた校舎の中を、様々な思いを抱きながら各々がいつもの場所へと帰って行く。

　シルバースターが何だったのかは結局わからなかったが、本当に宇宙から降った流れ星なのだとしたら、いつの日かまた寝子島に降ってくるかもしれない。

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あとがき

担当マスター：裕竜
ファンレターはマスターページから！

　ご参加ありがとうございます。裕竜です。
　デビュー作ということで四苦八苦しながらの完成となりました。

　みなさんのアクションが本当に多彩で、こちらの想像以上の内容を書いていただいて、
「みんな一人一人が生きている人物」
　だと実感させられると同時に、その個性によってこちらは書くということを助けられるんだなと痛感しました。
　できる限りリアクションに反映させたかったのですが泣く泣くまとめました。

　さて、シルバースターの物語楽しんでいただけたでしょうか。
　次回作以降もみなさんと共に物語を作り上げていければと思います。

　今回は本当にありがとうございました。

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