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\ オーバータイム!/
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あなたのスケジュール、教えてください! ~特別な一日編~
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白 真白
は目覚ましより早く目がさめた。すぐに布団から出てシャワーを浴び、体を綺麗にする。
「今日はついに」
待ちわびていたカードゲームイベントの日なのだ。家をでたのは七時半前、会場についたのは八時頃だった。人手はいつもと同じだろうか。賑やかである。今日は露店も多く出ていて買い食いも出来そうだ。と、そばの小学生達の会話が聞こえて来た。
「整理券配ってるって」
「早く行こ」
真白は、はっとした。物販の整理券は必ず手に入れなくては。
「最優先事項なのに忘れてたー」
ダッシュで整理券を配ってるブースへと急ぐ。
「くださーい」
渡された整理券はなんと、
「あ、第一グループだ」
その名の通り、最初に入れるので売り切れの心配はほぼない。集合時間に遅れなければ、欲しいものは必ず手に入る。
「あ、第一グループですか?」
たまたま見ていたらしい女の子に声をかけられた。
「あのー、どうしても限定のタオルがほしくて、お願いできますか?」
「え、グループ遅いの?」
タオルなら限定でも多めに用意されているはずだが。
「第五なんです」
「あー……」
「お願いします」
「うん、良いよ。お互い様だしね」
「ありがとうございます!」
そんな交流もあり、やがて開会式がイベントが始まった。
「あれ?」
マッチングの方式が完全コンピューターになっていた。
「ここに名前を打ち込んで下さいねー」
名前とプレイヤー番号を打ち込むとマッチングをしてくれるようだ。設置されたカウンターのスタッフが声をかけてきた。
「分からなかったら聞いてくださいね」
対戦相手の希望も登録できるようだ。
「いや、どんな相手でもかかってこいの精神だから!」
そう宣言してマッチングを開始する。本当に様々なプレイヤーと対戦した。特に守りに徹するデッキ使いには苦戦させられた。
「さ、次々。時間的に最後かな」
時刻は十六時だった。最後にマッチングの条件をつけることにした。この大会にいる世界ランカーとの対戦を希望。
「上位プレイヤーとやってみたかったんだよね」
そうして当たったのは日本一位、世界三位のプレイヤー。
「よ、よーし」
途中までは接戦だったものの、さすがに負けてしまったのだった。それでも、
「ありがとう、良いプレイだった」
「こちらこそ!」
日本で一番上手いプレイヤーと握手をする。
そして、閉会式の新カード発表も大会の目玉だ。情報を掴んだら即ネコッターで呟く。スマホを構えていると、用意された壇上に主催者が姿を現す。
「それでは発表します!」
その絵柄とカード名を聞いて目に焼き付け、真白の大会は終了した。今日はゆっくり眠れそうだ。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
コメディ
定員
10人
参加キャラクター数
7人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2020年10月10日
参加申し込みの期限
2020年10月17日 11時00分
アクション投稿の期限
2020年10月17日 11時00分
参加キャラクター一覧
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