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~紫色の輪舞曲~ 寝子島町役場襲撃、魔界化を解消せよ!
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「冬華……役場に行くって言っていたからな、心配だ」
救出チームとして役場にやってきた
桜 月
は連絡がつかない冬華の事を考えていた。
いつもならばすぐに既読が付くスマホの連絡にも一切の既読が付く様子はない。
状況が状況だけに恐らく捕まっているのだろうと考えた桜は救出チームに志願したのであった。
「また以前みたいな目にあったら……」
そこまで考えて彼女の脳裏に冬華との風呂が思い浮かぶ。お互いに汚れを落とし慰め合う様に求めあう秘密の行為。
その行為の感覚をつい思い出してしまう。惚けそうになる頭を振ってなんとか理性を保った。
手に握るエクスロッダーを見てそれが使えば使う程に体が昂ぶってしまう代物だと思った瞬間、身体の奥が熱くなる感覚を覚える。
それをなるべく気にしないようにしながら彼女は二階の最奥にある部屋へとたどり着く。
無数のディモニアに群がれ蹂躙される冬華が目に映った瞬間、桜はエクスロッダーの力を開放した。
体への負担など考えずに自身へ回復をかけ続けながらダメージなどお構いなしにディモニアの群れを蹴散らしていく。
「どけぇぇぇえ冬華にぃ触れるなぁァァッ!」
鬼気迫る勢いで影を操り、彼女にさえ群がろうとするディモニアをものともしないで突っ込む桜であったが急にがくんと体が落ち、その場に膝をついてしまった。
見れば震える膝はいう事を聞かない。体の芯から沸き上がった快感が彼女の四肢を支配し正常な動きを妨げていた。
「な、あと、もう一歩なの、にぃいっ!」
ディモニア達に群がられるように抑えつけられびりびりと衣服を裂かれていく桜はもがくが興奮してしまった体のせいで思うようにいかない。
一糸纏わぬ姿にされた桜はうつろな表情でディモニアの膨れ上がった尻尾を見る。
「あれが……心の中に……あっわぷっ」
ぼたぼたと魔界草の蔦による粘液が身体中にかけられた。甘く切ない様な感覚が体全体にじわじわと広がり耐えられずに桜はのけ反って悶える。
ぐっと抑えつけられた彼女の尻にディモニアの尻尾が擦り付けられた。下卑た笑いを浮かべ尻尾がある部分へと押し付けられた。
「そこあはぁあ、だっめえ゛ぇ゛……やめぇえ……っ」
言葉とは裏腹に彼女の身体は抵抗をやめ、ディモニアのなすがままになっているのであった。
◆
「よーっし、二階到着っ、道を切り開くのはお任せしてくれていいよっ!」
「そんなに張り切ると後でばてるぞ?」
「大丈夫、大丈夫ーふっふっふ、そんな柔な体ではないのだよ、刀君!」
おどけながらブーストパイラーを振り回す少女は
白 真白
。彼女は同じく救出チームの最後発として
御剣 刀
、ツクヨと共に二階に到着した所であった。
「わかりますよォ、ツクヨもこういう敵さんがわんさかいる所はぁ気分が高揚してきて楽しくなっちゃいますからねェっ!」
「わかる? ツクヨちゃん! 今の私には向かう所、敵なしって感じが!」
ツクヨと一緒になってはしゃぐ真白を見て御剣は深い溜息をついた。
戦闘に置いて慎重派な彼にとって真白のテンションはなかなかに理解が難しい。だが彼女の強さも理解しているからこそ、彼はあえて何かを言う事はしなかった。
そんな一行の前に巨大な紫の結晶柱が現れる。それは道を塞ぐ様にそびえ立っており実に硬そうな雰囲気だった。
「こんな所にも結晶柱が……」
「お任せあれっ! 私のブーストパイラーが火を噴くぅう! おりゃぁぁぁああ!」
ブーストパイラーの安全装置を外しトリガーを真白が引くと炸薬が装填されロケット噴射用の燃料との接続が開始された。
腕に装備したブーストパイラー後方からロケット噴射がされ、まるでミサイルの如く紫色の結晶柱に真白は突っ込む。
結晶が砕け散る爆音と炸薬が爆裂した爆音が合わさりすさまじい衝撃波と煙が発生する。
数秒後に煙が晴れた時、そこに結晶柱の姿は跡形もなくなっていた……真白も含めて。
「あれ? あいつ、一体どこに……」
「おーい、こっちこっちぃ……あはは、衝撃強すぎたみたいぃー」
御剣が見ると行き止まりの通路の奥で真白がぺたんと座り込んでいた。手前には別の場所に繋がっている廊下が見える。
「しばらく動けそうにないからさ、先に行っていいよ。少しここで休んだら追いつくから」
「わかった、じゃあ先に行くからな」
御剣とツクヨは真白に促され、別の場所に繋がる廊下を進んでいった。
背を壁に預け、ふうと息を吐く真白は天井を仰ぎ見る。そこには何もない天井が映っていた。
「あーあ、まさかこんなに反動が強いなんて。こりゃ連続使用はできないね、熱くなってるし休んでる間は外しとこうかな」
そう言うと腕部に装着していたブーストパイラーの固定用ベルトを緩め腕から外すと床に置いた。
熱く熱された武器から解放された腕に当たる窓から流れ込む風が心地いい。
「さて、そろそろ行かなきゃかな。あんまし一人になってるのもあぶな……わっぷ!?」
立ち上がろうとした真白は何かに足を取られてその場ですっ転んだ。足元を見ると蔦の様な植物が壁面の換気口から伸び、彼女の足を拘束していた。
まずいと思った時には既に遅く、あっという間に四肢を拘束され大の字の状態で宙づりにされてしまった。
腕に力を入れるが服の中に侵入してきた蔦に粘液を撒き散らされそのまま主張の激しい大きな乳房を弄ばれると次第に体に力が入らなくなっていく。
体を弄る蔦は的確に真白の敏感な部分を攻め立て、彼女に甘い吐息を漏れさせる。
「やだぁあっそんなとこぉっ、さわ、らなぁいでぇっ! ああ、もうっはな……んぎぃぃいーーっ!?」
それでもなお抵抗しようとした真白の腹部に浮かび上がった魔法陣へ蔦の先端がぐいぐいと潜り込んだ。
彼女の太ももは小刻みに痙攣し透明な液体が床に垂れる。それは次第に多くなっていき、流れ出る部分に別の蔦の先端が吸着しそれを吸い上げた。
吸い上げられながら心を蹂躙される真白は叫び声を上げながらがくがくと痙攣を繰り返す。
固く閉じられていたはずの心の扉は次第に湿り気を帯び、ついには蔦の先端で無理矢理に押し広げられ侵入を許してしまった。
一度侵入を許せばあとは抗う術はなく、何度も出入りされる度に真白は強烈な快感を与えられる。
脳髄に直接流し込まれる快感に耐えられるような人間はいないだろう。だらしない顔を晒し、真白は何度も痙攣を繰り返す。
快楽を刻み込まれた体は真白のいう事を聞かず、ただただ与えられる快感のみを享受していた。
「もうっ、やらぁっだれ、か……あぁ……ひぎぃっいィ゛オ゛おォ゛っォ゛っおおおっお!!」
叫び声をあげる彼女を救う者は……まだいない。
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グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
バトル
お色気
定員
20人
参加キャラクター数
11人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2020年03月04日
参加申し込みの期限
2020年03月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2020年03月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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