this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
【球技大会】クラス対抗、冬の陣!
<< もどる
1
…
9
10
11
12
13
…
17
つぎへ >>
◆休憩時間~重箱と元気
初日の午前中の試合が終わって、めいめいが昼食を摂っていた。
特筆すべきはグラウンド脇で五段の重箱を広げはじめた
巫部 紫苑
であろう。
「やっぱり運動するとお腹空きますね……それじゃ頂きます」
紫苑が優雅なしぐさで、しかしものすごいスピードで、重箱に詰められたおかずたちが紫苑のお腹の中に消えてゆくのを、人々は唖然と見守っている。ひとつの重箱が空になるまで5分と掛からなかった気がする。
「ん~やっぱり運動した後は美味しいですね♪ ……あ、皆さんも食べますか? 大丈夫ですよ~まだまだありますから♪」
そういって、空になった重箱をしまい、別の重箱を取り出す紫苑。
この食欲についていける気がしない……人々は「結構です」と首を横に振るばかりだった。
◇
「1組の巫部さん、相変わらず凄いな」
「そうだね。僕の弁当、あの十分の一サイズだけどお腹いっぱい」
そんな会話を交わしながら、
佐藤 英二
はクラスメイトたちとランチを食べていた。
「あー、眠い。午後の部まで昼寝でもしてくる」
英二はそう告げてクラスメイトと別れて木陰に陣取り、うとうとし始める。
そんな彼に声をかけてきた女子がいた。
「やっほー、英二くん!」
野々 ののこ
である。本人もトレードマークのアホ毛も、ぴょこぴょこ動いて元気いっぱい。球技大会を満喫しているようだ。
「英二くん何に出てるの?」
「野球。野々さんのクラスは調子どう? 女子は確かソフトボールだったよね」
「勝率5分ってとこかなー。英二くんのとこは?」
「うちのクラス? まぁ、それなりに順調かな。やっぱり、どこのクラスも運動部の連中が頼りになるよね」
「そうだね。あ、でも聞いて! 私もヒット1本打てたんだよ!」
「やったじゃん。僕もとりあえずヘマせず無難にプレー出来てるから上々かな?」
「あとで応援に行くね!」
「ありがとう。このあとの試合もお互い頑張ろう。それなりに守って、ヒットも打ててクラスに貢献できたら良いね!」
「うんっ。じゃあ、またね!」
ののこは大きく手を振って走っていく。
英二はそんなののこの姿を見るのが好きだった。
昼寝は出来なかったけれど、昼寝以上に英気を養えた気がする。
「野々さん、いつものごとく元気一杯でこっちも元気になれるなー。やる気、出てきた」
<< もどる
1
…
9
10
11
12
13
…
17
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
【球技大会】クラス対抗、冬の陣!
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
笈地 行
六原紀伊
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
スポーツ
定員
1000人
参加キャラクター数
23人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2020年03月01日
参加申し込みの期限
2020年03月08日 11時00分
アクション投稿の期限
2020年03月08日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!