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恵御納 夏朝
は目覚まし時計の音に布団の中で目を開けた。時刻は六時五分前。
ぼんやりと見慣れた天井を見つめつつ、ゆっくりと体を起こす。妙に体が重いと思っていたら、
「あ」
布団の上に黒いモフモフが丸くなっていた。
「おはぎちゃん」
朝晩は冷えるようになってきたからだろうか。起こして退いてもらおうとも考えたが、気持ち良さそうにしているので諦めた。
夏朝はそっと布団から這い出して、おはぎをそのままに、洗面台へと向かい、顔をあらってうがいをした。
丁度六時だ。ブドウ糖の飴を一つ口に入れて、机に向かった。おはぎはまだすやすやと眠っている。
いい感じにブドウ糖が効いてきたところで朝の学習を開始した。
たっぷり集中すること一時間。時計を確認すると、七時五分を回っていた。
「んーっ」
伸びをしつつ、おはぎの方へ視線を向けると、既にいなかった。
「あれ?」
部屋を出ていったのかもしれない。
猫トイレの掃除をして、専用の皿にキャットフード、ねこまんマグロを入れた。
「おはぎちゃん、ご飯だよ」
そう呼び掛けてみるが、反応はない。
「ん……?」
どこかで面白い遊びを見つけてしまったのだろうか。
仕方なく、手を洗って自分の朝食を作る。大きなフライパンに目玉焼きとウインナーとベーコンを入れてパンを焼いた。定番の朝食メニューである。その後もおはぎの姿はなく、片付けも終わって自室を出ようとした時。
「!」
肩に軽い衝撃を感じ、はっとする。
「にゃ~」
おはぎが器用に夏朝の肩に乗っていた。
「……どこから降ってきたの?」
もちろん、おはぎは答えない。
「行ってくるね」
キャットフードはそのままにしてある。後で食べるだろう。
夏朝は家を出た。
小山内 海
は自室の鏡の前で制服のリボンを結んだ。
時刻は七時半を回っている。
鏡の前で身だしなみをチェックし、桜花寮の食堂へと移動する。
今日のメニューはコーンスープとサラダ、パンにオムレツという洋食系だった。
海は手を合わせて、
(いただきます)
ゆっくりと食べ始めた。終わる頃には丁度、登校時間になっていることだろう。
篠原 翠響
が目を覚ますと、七時少し前だった。
「んー」
軽く伸びをして、布団から出る。顔を洗ってから歯磨きをして、キッチンへ。
今日のメニューはトーストに半熟目玉焼き、野菜サラダ、コーンスープと蜂蜜がけヨーグルトだった。
それから部屋に戻り、髪にくしを通してまとめ、少し高い位置で結う。
自分の部屋の鏡の前でポニーテールの出来を確認した。
「よし」
翠響は一人、納得したように頷いて、自宅を出た。
旅鴉 月詠
はいつもどおりに起動して、キッチンに立っていた。メイドにまかせても良いのだが、食事の管理は自分でやりたい。
今日は簡単なものにすることにした。トーストとオムレツ、コーンスープだ。
「お……?」
オムレツ用の卵を割ると、黄身が二つ出てきた。希にあるが、かなり珍しい。詠む月詠は顎に手を当てながら少し考え、手を洗ってから、手帳にメモした。朝から面白いものを目にしたような気がする。
その後は自分で作った朝食を食べながらメイドの報告を聞く。
「では、夕食のご希望があれば」
「ん……」
朝食を洋風にしたので、「和食で」と伝える。
それから身支度をしつつ、学校へ出撃する時間になった。
白 真白
は小さくあくびをしながら、自宅の脱衣所の戸を開けた。
パジャマを脱いで、軽くシャワーを浴び、おむつを新しいものに交換する。
「さて」
制服に着替え、胸元のリボンを結んだところで、脱いだものを洗濯機の中へと放り込む。スイッチを押して洗濯機が動いたのを確認し、キッチンへと向かった。
「今日は……あれ?」
トーストと目玉焼きの気分だったが、どうやら食パンを切らしてしまったようだ。
「うーん、しょうがない」
代わりにロールパンをトースターで焼くことにした。真ん中に切れ目を入れて、バターを塗り、開いたまま並べる。
目玉焼きはいつもどおり、フライパンで。
朝食を食べ終わる頃には洗濯が終わっているはずだ。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年11月02日
参加申し込みの期限
2019年11月09日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年11月09日 11時00分
参加キャラクター一覧
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