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篠原 翠響
は外のベンチでランチボックスを広げていた。中身はサンドイッチである。いつも一緒に食べる友人には、用事があるので、先に食べていてほしいと言われている。
「いただきます」
手を合わせ、玉子サンドを手にしたところで、ふと足元に何やら光るものを見つけた。
「ん……?」
どうやら石のようだが、透き通るように青く光っていた。
「宝石みたい。珍しいな」
食事中なので不用意に触れないが、食べ終わったら拾って見てみよう。そう決めてサンドイッチを一口。
ふと、視線を感じ顔を上げると女子生徒……月詠が立ち止まってじっとこちらを見ていた。
「?」
「その、石」
月詠が指を指したのは地面に転がる青い石だ。
「見せてもらってもいいか? 君のだろう?」
「ん? 別にそういうわけじゃないよ」
「そうか。なら失礼して」
月詠は翠響に歩み寄り、足元の青い石を拾い上げた。
「わ、近くで見ると綺麗だね」
「ふむ。天然石ではないかもしれない」
月詠は太陽に掲げて目を細める。
「……よかったら譲ってもらえないだろうか? インスピレーションが湧いてきた」
「別にあたしの物じゃないから」
「そうか。では遠慮なく」
そう言って月詠はそれをポケットにしまった。
「インスピレーションって言ってたけど、芸術科?」
月詠は頷いた。
「丁度絵の題材を探していた。……こらから売店へ行くんだ。それじゃ」
そう言って、月詠は去って行った。
放課後。
八神修は軽く体を伸ばした。今日の昼の弁当は何故かボリュームがあり、午後の授業が終わっても腹が空かなかった。
これから部活なので丁度良い。夕飯が美味しく食べられそうだ。
クラスメート何人かに挨拶をし、教室を出た。
向かうは射撃部だ。
「!」
スマホが震えたような気がして、画面を開いてみると、七夜やよいからのメッセージだった。
『今日は図書室に行く? よかったら一緒に勉強しない? 教えてほしいところもあるの』
丁度今日は図書室で課題をしようとしたところだ。修は立ち止まってメッセージを返す。
『構わない。部活が終わったら連絡する』
そう送ってから、再び射撃場へと足を向けた。
靴を履き替え、射撃場へ向かっていると、すれ違い様に女子生徒とぶつかってしまった。
「あ、すみません」
すぐに頭を下げてきたのは志桜里である。
すぐにあくびを堪える仕草をする。
「ん? 大丈夫か?」
ややくまが出来ているような気がする。
「ええ。寝不足で……て、すみません、いきなりこんな話を」
「いや、大丈夫だ。気をつけて」
二人はそこで分かれた。
修が射撃場へ入ると、部員達が活動の準備をしていた。
「部長、お疲れ様です」
「ああ、お疲れ」
部員達に挨拶をしつつ、自分も活動の準備に入る。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年11月02日
参加申し込みの期限
2019年11月09日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年11月09日 11時00分
参加キャラクター一覧
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