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今日はラッキーだった。食堂でのじゃんけん対決に買った真白は見事、おかずを一品増やすことに成功したのだ。
気分よく帰宅した真白はおむつを交換した後、私服に着替えて夕飯までの間、のんびり過ごした。
スマホのゲームをやっていて、ふと見ると六時を過ぎていた。
「そろそろ作らないと」
気分を切り替えてゲームのアプリを閉じて、キッチンへと向かう。
すでに冷凍の海老を解凍してある。
「よーし、頑張ろ」
おかずはエビチリだ。調味料と海老を炒めて、ピリ辛に仕上げる。
「いただきまーす」
ネットの個人のレシピを参考したわりには中々美味しい。辛みもいい感じだ。
「また今度作ろうかなー」
夕飯を終えた真白の頭の中で宿題の二文字がちらついたが……。
「ううん。今日はあの日だし」
家の近くのカードショップにて、週一行われる大会に参加すると決めていたのだ。
真白はもう一度おむつを交換して、カードショップへと出かけて行った。
……数十分後。
良いところまで行ったのだが、三位の参加者に負けてしまい、四位という結果に。
「ま、一回勝てたから良いかな」
帰宅してから入浴して、ゴロゴロしながら寝るまでの間にリラックスタイム。
そして、この日は就寝した。
朝衣が帰宅すると、覚えのある香りが漂ってきた。もしやと思い、母親が立っているキッチンへ入ると、フライパンで焼かれているのは生姜焼だった。
「おかえり」
「ただいま」
母親に苦笑を浮かべる
「どうかした?」
「ううん。なんでも」
まさか二食連続とは。
四人そろって夕飯を食べてから熱いお湯に浸かった。今日はいっそう疲れが出たのか。うとうと。風呂から上がると、その日は落ちるように就寝した。
射撃部から新聞部を経由して、あおいと待ち合わせしていた図書室へ。
戸を開けると、隅の方の席であおいが手を振っていた。
「遅くなった。悪いな」
「ううん」
修はあおいの隣に腰を下ろして、教科書等を取り出す。
「丁度、この英語の問題で詰まってて」
修はあおいのノートを覗き込む。『この文章の意味を一言で現しなさい』という癖のある問題だ。
「訳が難しいよね。この文章は日本語でいうと」
「一言ならお疲れ様、でいいんじゃないか?」
「へ? でも、仕事が終わったみたいな意味じゃないの?」
「日本語のお疲れ様は便利に使われてるけど、英語圏でのお疲れ様の意味合いは少し違うんだ」
「へぇ~。修君、物知りだよね。……じゃあ、これは?」
楽しそうなあおい、自然と肩が触れあって修は少しだけドキッとした。
夜、修はあおいにおやすみのメッセージを送り、机に向かった。
「ふう」
雑談をしながらの勉強はあおいも楽しんでくれたようだった。明日も図書室で勉強をしようと誘われたので、しっかりと予習をしておくことにしたのだ。
「くぅーん」
ふと気づくと、机の横にラブラドールのカエサルがいて、こちらを見上げていた。
「もうこんな時間か」
猫達はすでに寝てしまっているようだ。
「夜更かしは良くない、な」
しかし、もう少しだけ。修は英語の単語帳を手に布団へ入る。眠くなるまで、暗記をしよう。
しばらくして、寝息が聞こえてきた。
就寝。
「はっ」
志桜里は小さく、短く息を吐いた。
筋肉の使い方を意識して、体の力を上手く使う。最後に基礎の練習をし、古武術の訓練は終了した。
「よし」
それから着替えて帰宅、ルームメイトと夕飯の準備をすることになった。
メニューはというと、鶏肉の水炊きだ。
二人で手分けをして調理し、一緒に食べた後、
「ゲームをしませんか?」
ルームメイトを誘ってスマホのアプリゲームをオンライン対戦でプレイすることにした。
そうこうしているうちにサイファーの集まりの時間になり、着替えて向かうことにした。
場所は廃工場。すでに仲間が集まっており、これから活動するようだ。
「吉住さん、こっちこっち」
手を振っているのはいつものメンバーである。最近入った大学生の女の子だ。
「待たせてすみません」
「みんな集まったの、同時くらいだよ!」
走りよると、これで全員そろったよう。
「それじゃ、始めようか」
近くの男性が言って、まずは思い思いに練習を始める。最後に合わせて終わりだ。
…………数十分後。
「今日はお疲れー! 少し早いけど終わりにしよう」
全員で挨拶をして解散となった。
「遅いけど、どこかでお茶しません?」
大学生の女の子が提案すると、みるみるうちに参加者が増えて行った。遅くまで営業している店はいくつか知っているが。
「ね、吉住さんも行こう」
「あ、でも時間が」
なし崩し的に打ち上げのようなものに参加することに。
こうして帰宅したのは、十一時過ぎだった。
ルームメイトはすでに就寝しているようだ。志桜里は音を立てないように着替えてからベットへ入りスマホの動画サイトを開いた。
就寝前の楽しみだ。今日は寝落ちしてしまうかもしらない。
丁度、美術部で制作中の物はない。月詠はすぐ帰宅することにした。
「ただいま」
家に帰って、今日拾った青い石を眺めながら、インスピレーションを高める。
夕飯まではスケッチブックに模写の練習をした。夕飯の後に美術部としての芸術活動を行う予定だ。
やがて夕飯の時間。
メニューはメイドが作ったオムライスである。
「いただきます」
スプーンで一部を切り取って口に運ぶ。
「ん……」
チキンライスに味がついていて、かなり美味しい。オニオンスープもメニューに合っていた。
メイドに感謝を伝えた後、純銀製のシルバーアクセサリーの製作を再開した。
「少し時間がかかりそうだ」
青い石は見えるところへ置いておく。
没頭すること二時間。完成にはもう少しかかりそうだが、順調だ。
その後は温めの湯で湯浴みをして、この日は就寝した。
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あとがき
担当マスター:
高城ヒト
ファンレターはマスターページから!
こんにちは、高城ヒトです。
PLさんの一日を垣間見れたたシナリオでしたね! 日常の一場面を書くことができて楽しかったです。
ご参加ありがとうございました!
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年11月02日
参加申し込みの期限
2019年11月09日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年11月09日 11時00分
参加キャラクター一覧
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