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【星幽塔】第四階層 何故かいきなりタピオカチャレンジ!
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後編:レッツチャレンジ
(まあ甘いものはそんなに好きじゃないんですけど……、やらないとダメな雰囲気ですよねー!)
とまぁ、そんな事を内心で呟きつつメニューを見る
屋敷野 梢
は何気なく自分の胸元に視線を移した。その平坦といえる胸を僅かににらみ、考察する。
(なるべく腕を前にやって胸を寄せて……ぐぬぬぬぬ)
腕でどうにか寄せてみるが、なんかしっくりこない。
そんな彼女を尻目に、
白 真白
は楽しそうにメニューを見ていた。
「えーと、メニューは何があるのかなっ~、と」
「どれもおいしそう、かも」
一緒に見ているのはナイスバディな美少女に変化中の
新井 晶
である。実の所、彼は内心で「個人的な好みとしては、高いタピオカ入りミルクティーを飲むなら同じお金出して美味しいタピオカ無しミルクティー飲むんですよねー」なんて呟きつつもどこか楽しそうだ。
(ちょっとむふふなハプニングとか、あってもよさそうですね)
そういうことかい。
「ふむふむ、普通のもあるけどちょっと珍しいのもあるね。よーし、それじゃ私はタピオカいちごミルクとパンケーキにしよう!」
「私はタピオカミルクティーで」
「私も、タピオカいちごミルクにしようか。やはり実際に口にしてみないといけないな」
メニューを閉ざした真白は晶の言葉に頷く。そして2人に便乗した
旅鴉 月詠
と共に注文しに行った。
(あの人たちは成功させそうですよねぇ)
梢はどことなくそんなことを考えると、ぽん、と手を打った。
「タピオカコーヒーミルクにしよう」
それで、チャレンジだ!!
「しかし……寝子島の連中ってホントにぶっとんでるわね」
「……うーん……」
ティオレ・ユリウェイス
の呟きに、
水上 桜
は言葉を詰まらせる。だが、内心はというと……?
(自分の新たな可能性を開きたい……。突き抜けた先にきっと一段と成長した自分がいるに違いない!)
とまぁ、ちょっと熱めの心境だがこれもタピオカのなる木の影響だろう。冷静になった後恥ずかしいと思ってしまうかもしれない。
一方のティオレはというと、纏っている踊り子の衣装(露出多め)を見、
「万が一失敗しても、服が汚れるのは最低限で済みそうね」
と1人零す。それを聞いたら「失敗しないでしょう、それ」と突っ込みを入れた人がいたかもしれない。
「まあまあ、とりあえずチャレンジ、チャレンジだよー♪」
そう言って2人の背中を押す
アリス・ミーティア
。彼女は彼女でわくわくしている模様。
(美味しかったら『Barアストラル』でも売れないかどうか検討しようかなー)
と味などに興味があるようだ。
ティオレと桜は苦笑しつつも一緒に屋台に向かう。そして、ティオレはタピオカココナッツミルク、桜とアリスはタピオカミルクティーを注文したのだった。
(これを、こう、か?)
ティオレはさっそく胸にカップを乗せてみる。……と、すんなり難なく成功した。これには拍子抜けである。
「んー……面白みに欠ける……。しかし、このココナッツミルクはいい感じかしら」
と、美味しそうに飲むティオレ。彼女はドリンクを楽しみつつも何か考えるのであった。
(ま、偶にはこういうのもいいかもしれませんね)
なんておもいつつそれとなくチャレンジする晶。その豊満なバストにカップは見事収まり、難なく成功している。真向かいに座った真白はというと……?
「ま、私のサイズなら……よいしょっと♪」
こちらも胸の谷間にカップが挟まり、文句なしの成功である。ふふーん、と俗にいう『どや顔』でタピオカいちごミルクを楽しむ真白。
「ざっとこんなもんよ♪」
「おお~♪(これはこれで眼福ですかね? まぁ、今は似たような状況ですが)」
どことなく自慢げな真白に、なんか含みつつ相槌を打つ晶。その目の前には真白が注文したパンケーキもある。
「それじゃ、パンケーキも食べてみようかな? ふわふわしていて美味しそう♪」
真白はわくわくしながらナイフとフォークを手にパンケーキを食べようとした。が、胸に置かれたカップも傾くわけで……。
「ちょっと待って!」
「っ!!」
晶が声をかけたと同時に、いちごミルクがこぼれ、服が汚れてしまった!!
「あー、ちゃんと拭かないとべとべとになっちゃう~……」
真白が晶から渡されたおしぼりで服を拭いている間、晶はなんだかちょっと嬉しそうだったのだが気のせいという事にしておこう。
「遅かったか……」
実は近くにいて、止めようとした月詠が額を押さえる。彼女はとりあえず「これも使いたまえ」と真白に新しいおしぼりを渡すと、近くの席に座った。
「まぁ、何故胸に乗せたがるのかわからないではないけど……」
といいながら胸にカップを乗せる月詠。妙にジト目で彼女は上手に胸に乗ったカップを見つめる。
(乗せるメリットは、あまりないし飲みにくい……。バランス取りにくいな)
と、考えながら発動させるは魔星の力(おとめ座)。その効果は『物に触れず動かすことが出来る』という物である。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
SF・ファンタジー
定員
10人
参加キャラクター数
7人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年09月07日
参加申し込みの期限
2019年09月14日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年09月14日 11時00分
参加キャラクター一覧
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