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- 00月00日生 00歳
- AAA000000
【星幽塔】第四階層 何故かいきなりタピオカチャレンジ！
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「あぁ、ようこそ第四階層へ」
星幽塔の第四階層を訪れた千歳飴 楓子と屋敷野 梢はかに座のアステリズムであるシドニウム・カトルに出迎えられていた。
（……？ なんかいつもと違う様に見えますね）
彼を見た梢が不思議そうに目をぱちくりするも、傍らの楓子は別の事に目をぎょっ、とさせていた。というのも……目の前にある樹には見覚えのあるような実が沢山なっている。その上、周りにはテーブルとイスが用意されており、人々は何かのドリンクを飲んでいるようだった。よく見るとそれは……どうみてもタピオカ入りである。
「ここでも流行っているのか？ それにしては、女性しかいないが。やはり男性には入り辛い空間なのだろうか」
あたりを見渡しながら首をかしげる楓子だったが……突如として梢共々猛烈にあることをやりたくなってしまった。
そう、それは……タピオカチャレンジ！！
＜タピオカチャレンジとは？＞
タピオカ入りドリンクのカップを胸に乗せて、ストローを使って飲むだけ
だがそれなりにボリュームがない場合は……（お察しください）。
「なんかこう、やらずにはいられないといいますか、強烈にタピオカドリンクが！」
「わかる！ わかるぞ梢氏！ 楓子もそうなのだ！」
「訳は分からないが、なんかこう、ここを訪れた人はみんなそうなんだ。急にこの木が生えて来たかと思えば……」
シドニウムの説明によると、ここの木の下にくると誰もがタピオカチャレンジをしたくなるらしい。しかも男性は女性にチェンジした状態で……。
「！ まさか、シドニウムさんも女性になっているのですか？？」
梢の問いかけに、シドニウムはつー……と視線をそらして「あぁ」とこくり、と頷いた。道理で妙にボディーラインが柔らかかった！ でも胸部はものすごく大平原だった！ そこでどんな状態なのか察して欲しい！！
「ふふ、私も急にチャレンジしてみたくなってやったが結果は散々だった。思いっきり吸い込んでこぼれるのを防ぐので精いっぱいだったよ……」
「シドニウム氏……」
どこか遠い目で答えるシドニウムを気づかわしげに見る楓子と梢。その傍でステラが「タピオカおいしいの～」といいながらタピオカチャレンジしようとしていた！ その瞬間！ ぼん！ という音と共になんかこう大人っぽくなっていた！！
「うっそぉ！？」
この現象に思わず声を上げる梢。固まる楓子。シドニウムは「なるほど、そうくるか」と真面目な顔で観察している。
第四階層に突如生えたタピオカの木。
ここのドリンクはとっても美味しいらしいが、タピオカチャレンジは免れないだろう……。
星幽塔の第四階層を訪れた千歳飴 楓子と屋敷野 梢はかに座のアステリズムであるシドニウム・カトルに出迎えられていた。
（……？ なんかいつもと違う様に見えますね）
彼を見た梢が不思議そうに目をぱちくりするも、傍らの楓子は別の事に目をぎょっ、とさせていた。というのも……目の前にある樹には見覚えのあるような実が沢山なっている。その上、周りにはテーブルとイスが用意されており、人々は何かのドリンクを飲んでいるようだった。よく見るとそれは……どうみてもタピオカ入りである。
「ここでも流行っているのか？ それにしては、女性しかいないが。やはり男性には入り辛い空間なのだろうか」
あたりを見渡しながら首をかしげる楓子だったが……突如として梢共々猛烈にあることをやりたくなってしまった。
そう、それは……タピオカチャレンジ！！
＜タピオカチャレンジとは？＞
タピオカ入りドリンクのカップを胸に乗せて、ストローを使って飲むだけ
だがそれなりにボリュームがない場合は……（お察しください）。
「なんかこう、やらずにはいられないといいますか、強烈にタピオカドリンクが！」
「わかる！ わかるぞ梢氏！ 楓子もそうなのだ！」
「訳は分からないが、なんかこう、ここを訪れた人はみんなそうなんだ。急にこの木が生えて来たかと思えば……」
シドニウムの説明によると、ここの木の下にくると誰もがタピオカチャレンジをしたくなるらしい。しかも男性は女性にチェンジした状態で……。
「！ まさか、シドニウムさんも女性になっているのですか？？」
梢の問いかけに、シドニウムはつー……と視線をそらして「あぁ」とこくり、と頷いた。道理で妙にボディーラインが柔らかかった！ でも胸部はものすごく大平原だった！ そこでどんな状態なのか察して欲しい！！
「ふふ、私も急にチャレンジしてみたくなってやったが結果は散々だった。思いっきり吸い込んでこぼれるのを防ぐので精いっぱいだったよ……」
「シドニウム氏……」
どこか遠い目で答えるシドニウムを気づかわしげに見る楓子と梢。その傍でステラが「タピオカおいしいの～」といいながらタピオカチャレンジしようとしていた！ その瞬間！ ぼん！ という音と共になんかこう大人っぽくなっていた！！
「うっそぉ！？」
この現象に思わず声を上げる梢。固まる楓子。シドニウムは「なるほど、そうくるか」と真面目な顔で観察している。
第四階層に突如生えたタピオカの木。
ここのドリンクはとっても美味しいらしいが、タピオカチャレンジは免れないだろう……。
ゲームマスターより
シナリオ
シナリオデータ
シナリオスケジュール
- シナリオガイド公開日
-
- 2019年09月07日
- 参加申し込みの期限
-
- 2019年09月14日 11時00分
- アクション投稿の期限
-
- 2019年09月14日 11時00分
菊華です。
今回は星幽塔でタピオカチャレンジ！
概要
第四階層に、突如として生えたタピオカがなる木。
そのタピオカをつかったドリンクはとっても美味しいと評判です！
ただし、『タピオカチャレンジ』が突如としてしたくなるという副作用が……。
これは１度やると収まるようです。
つまりは『タピオカチャレンジしたり、それにあらがおうとしたり、タピオカドリンクを楽しんだりしよう！』というシナリオです。
男性は女体化してのチャレンジ、一定年齢未満の場合はそこまで成長してからのチャレンジになる場合もあります（つまり、成長しないままのチャレンジも可能です）。
つまり、『一定年齢未満の男性』の場合は『大人の姿＋女体化』になる事も！
※アクションの際、胸の大きさの自己申告を忘れずに記載願います。
ここ、重要。
タピオカチャレンジの結果に関しては自己申告するか、菊華に委ねるかもお願いします。
臨時に作られたカフェテラスでは
・タピオカミルクティー
・タピオカココナッツミルク
・タピオカいちごミルク
・タピオカコーヒーミルク
・タピオカ黒蜜ミルク
をご用意しております。その他パンケーキやクレープなど軽食もあるようです。
（蟹の身を使ったサンドイッチやクレープもある模様）
登場NPC
シドニウム・カトル
胸が小さい女性に変化。タピオカチャレンジ失敗で黄昏ています。
ステラ・ラ・トルレ
そこそこ美乳な美女に変化！ でも中身は普段のステラです。
星の力
星幽塔にいると、星の力 と呼ばれる光が宿ります。
★ 基本的な説明は、こちらの 星の力とは をご確認ください。
星の力やその形状は、変化したりしなかったりいろいろなケースがあるようですが、
このシナリオの中では変化しませんので、このシナリオではひとつだけ選んでください。
ひとともれいびにはひとつだけですが、
ほしびとには、第二の星の力（虹）もあります。
★ 虹についての説明は、こちらの 第二の星の力 をご確認ください。
アクションでは、どの星の光をまとい、その光がどのような形になったかを
キャラクターの行動欄の冒頭に【○○の光／宿っている場所や武器の形状】のように書いてください。
衣装などにこだわりがあれば、それもあわせてご記入ください。
衣装とアイテムの持ち込みについて
塔に召喚されると、衣装もファンタジー風に変わります（まれに変わってないこともあります）
もちものは、そのＰＣが持っていて自然なものであれば、ある程度持ちこめます。
※【星幽塔】シナリオのアクション投稿時、作物・装備品アイテムを所持し、
【アイテム名】、【ＵＲＬ】を記載することで、
シナリオの中で作物（及びその加工品、料理など）・装備品を使用することができます。
※ＵＲＬをお忘れなく！！！
※オーダーメイド装備品について
鍛冶工房のトピックを経る（またはシナリオなどで得る）場合のみ
アクション冒頭で指定した星の力とは別に、装備品固有の《特殊効果》が認められます。
アイテム説明欄に、トピックでの完成時の書き込みURL・シナリオ入手時のURLを記載してください。
例：http://rakkami.com/topic/read/2577/2116
皆さんのご参加、お待ちしております。