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寝子島オータムグルメフェス
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「はーいMIKAです。寝子島の観光貢献になればよいかとグルメフェスがあるとゆことで飯テロしにきました」
寝子島オータムグルメフェスの会場にて、片手に持っている携帯端末に向かって
檜扇 舞華
が話しかけている。
ネコネコ動画にて配信や動画投稿等の活動をしている舞華は本日、このグルメフェスにての自らの一日を撮影しに来たのだ。
「期間それなりにあるので動画見てから来るのもよいのではー? んじゃ早速まずは屋台ぐるりと回りますか」
挨拶もそこそこに手近な屋台へと歩み寄る舞華。
何せここは秋のグルメの祭典の会場。それはもう四方八方から良い匂いが漂ってきており、流石の舞華も若干我慢が出来なくなってきているのだ。
「む、まずはあそこにしましょう。すいませーん撮っていいですかー?」
だが、それは兎も角、動画を撮るならばまずは店の人に許可を得てから。
この辺の対応はある程度配信者として活動をしてきた経験によるものだろう。声のかけ方もスムーズで手間取っているような様子はない。
店の人から許可が取れたので、まずは店舗の全貌が視聴者に解るように映す。
「どうやらここはパン系統を販売しているようですねー。一番の目玉はあのミニジャックオーランタン風苺ジャムパンであるみたいです」
このイベントにおいてこの店が一番推しているのであろう商品をアップにして映す舞華。
一番目立つように色々と飾り付けられたスペースには小さなジャックオーランタンを模したパンが陳列してあった。
「それではお一ついただきまーす」
購入したミニジャックオーランタン風苺ジャムパンを視聴者に見えるように上手い角度でまずは一口。
「ふむ。ふむふむ。なるほどなるほど。思ったよりも甘くないですねー。外はクロワッサンみたいな感じに近くて、中の苺ジャムは甘さを控えめにしてあるみたいです」
もぐもぐもぐと一口、二口と食べながら舞華は食レポを行っていく。
そして、全てがお腹の中へと消え去ったら、ごちそうさまでしたとお店の人に礼を言ってから次なる屋台へと向かって行く。
「はいこちら料理コンテストの会場です。今も料理を作っておられる方が沢山いらっしゃいますねー」
屋台を見て回った後に舞華がやって来たのはグルメフェスにて行われている料理コンテストの会場だ。
料理をしている人を応援したり見学したりしている人も多く、中々の賑わいを見せている。
「んー? もう少し近くで撮影したいところですけど、出来ないですかねー?」
動画の撮影は続けながらも顎に指を当てて悩む舞華。
すると、どこから聞きつけたのか舞華の直ぐ近くへとサンマさんがのっそのっそとやって来る。
「ん? 何ですかサンマさん? え、飛び入り参加してくれるなら特別に料理コンテストを近くで撮影しても良い?」
果たしてこのサンマさんはこの混んでいる人の中、一体どうやって舞華を発見したのか。
だが、舞華からすればそんな事よりもサンマさんが提案した事の方が重要であった。
「動画撮りってこっちに任せて貰えます? あ、本当ですか? ならやりますよー」
こうして舞華も料理コンテストへと参加する事となるのであった。
「はーいMIKAです。料理コンテストへと参加する事になりましたが、やるからにはきちんとやります! 主婦ご必見簡単秋料理をばこの場でご紹介しましょう! レシピは後で編集して載せるんでー」
そう言って舞華は手慣れた様子で調理を開始した。
鮭にはまず塩を振って少々放置。
その間に大根、人参を千切り。塩を振った後に柿を千切り合わせ酢を作って混ぜ、煎り胡麻振って柿なますの完成。
そして、お次は放置していた鮭を輪切り玉葱、スライスベーコン、鮭、エノキ、エリンギと共にオリーブオイルを拡げたホイルに乗せてから味付けをして包む。
その後は四倍めんつゆを入れた米鶏肉人参シメジの炊き込みご飯の調理に取り掛かって行く。
「よし。これで良いでしょう」
全ての調理を終え、舞華は流れる汗を拭う。
だが、こうしてはいられないとばかりに再び携帯端末を片手に料理コンテストの会場を回り始める。
ただ撮影するだけでなく、調理を終えた人にインタビューは出来ないだろうかと考えた舞華は丁度今終わった人を発見し、その人物の元へと駆け寄って行く。
料理コンテストの方は料理のスムーズさと品数の多さ、味の美味しさにより金賞を見事ゲット。
「あ、これらは後で動画編集して配信します。料理良いですよ料理。皆料理をするべきです!」
暫く後、配信の最後にそんな告知をする舞華の姿があった。
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あとがき
担当マスター:
昂祈
ファンレターはマスターページから!
昂祈です。
寝子島オータムグルメフェスのリアクションをお届けいたします。
秋の食べ物と言えばと言っても、恐らく結構人によってイメージが違うのではないかと思っています。
秋刀魚という人もいれば、栗という人もいてみたいな。
因みに私は昔からよく松茸を食べていたせいで、すっかり秋は松茸のイメージだったりします。
特に松茸ご飯と松茸の土瓶蒸しが最高です。やばいです。
今年も是非とも食べたいところです。
それでは、この度のシナリオにご参加頂きありがとうございました!
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
昂祈
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
定員
10人
参加キャラクター数
6人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年08月26日
参加申し込みの期限
2019年09月02日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年09月02日 11時00分
参加キャラクター一覧
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