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\ オーバータイム!/
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寝子島高校
【星幽塔】豆の危機!? 目指せテッペン!
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☆第一階層 Barアストラルにて
冒険者たちの憩いの場、Barアストラルはいつものように賑わっていた。
(またしても夢の中に迷い込んだ?)
寝子高1年生の
水上 桜
は、星幽塔でのことは夢の中の出来事だと思っている。
なのでフツウについて悩むことなく、テキトーに寛いでいた。
「大変なのー!」
そこへ
ステラ・ラ・トルレ
の声がして、何やら表が騒がしくなった。
「何?」
表に出た桜は周りの人の視線を追い、上を見上げてぽかんとした。
「ジャックと豆の木……?」
思わず童話を思い出してしまうほど巨大な樹が、天空を貫く勢いで伸びていた。
「ジャック豆の木、なの」
ステラが訂正する。
「……あれ、星幽塔って上の階があるのよね?」
どうなっているのだろう?
空に裂け目があり、樹はその上まで伸びていて先は見えない。
「どうしたの、ステラ?」
いつものようにBarアストラルで給仕の仕事をしていた水色の髪の
アリス・ミーティア
は、店に飛び込んできたステラに話を聞いた。
「豆の木が縦に伸びてるのー!」
「えーっ、大変じゃない! マスター、休憩取らせてください。どこまで伸びてるか調べてきます!」
言うなりエプロンをはずしたアリスは、準備をするため駆けていった。
厨房から出て外の様子を見た金髪ポニーテールの
リリエル・エーテライト
も、マスターに報告にやってきた。
「マスター! すっごくでっかいジャック豆の木が生えてます!」
マスターも窓から首を出してジャック豆を見上げる。
「これだけ大きかったら1階層でも金の豆もたくさん取れそうですね♪ ちょっといってとってきます! たくさん取れたらお客さんに美味しい金の豆料理をふるまいましょう♪」
そう言うとリリエルもエプロンをはずして外に出て行った。
「こんな時はとりあえず生ー! ……あれ、みんないなくなっちゃったの?」
テーブルについたステラが声を上げた時には、他のお客もみんな豆の樹を見に出て行ってしまっていた。
マスターは苦笑しながらステラの注文を受けたのだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
動物・自然
定員
10人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年06月04日
参加申し込みの期限
2019年06月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年06月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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