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\ オーバータイム!/
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【星幽塔】第十一階層 氷結洞窟の巨人族
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氷の洞窟の前に立った
小山内 海
はぽっかりと開いた入り口を見上げた。
(さてさて、白金さん救出作戦ってことだけど……どうしようかな。とにかく見つからないように気配を隠して奥に進もう)
洞窟へと入ると、凍てつくような空気が海の肌に触れた。
(寒い)
洞窟内は人が三人並んで歩ける程度の幅だった。しかし、氷で出来た岩や盛り上がった地面、つららなどが通路の一部を塞いだり、洞窟自体が入り組んでいるのでたどり着けるか少々不安だ。
雪を踏みしめながら少し進むと、気配を感じた。慌てて近くの岩の陰へ入る。
(うわあ)
青い肌、白い髪。全身に冷気を帯びている。聞いていた通りだ。あれがヨートゥンだろう。
さて、どうやってやり過ごそうか。
龍目 豪
は防寒着とブーツに身を包み、洞窟を奥へと進んでいた。体が冷えてきたら、途中で魔火の光を使用することもあるだろう。
(探検部で雪山登山の経験はある。マッピングしてゆっくり探検したいところだが)
急ぐ依頼なのだ。
やがて分かれ道に差し掛かった。ポケットから取り出したのは、油性マジックである。
「迷わないように印をつけて行くか」
ティオレ・ユリウェイス
は雪に埋もれそうな洞窟の入口に立った。
「このクソ暑い時期にもってこいの依頼だね」
barアストラルで見つけた依頼を受けることにしたティオレはねぐらに戻って冬季用の装備一式をそろえたうえでここへとやって来たのだ。
洞窟へと足を踏み入れると、冷やされた空気が身体を包んだ。
足元と天井、壁などを慎重に見回し、罠がないかどうかを確認しつつ、進む。現れたら、物陰に隠れなければ。
御剣 刀
は入り組んだ洞窟を進んでいた。雪を踏み締め、障害物を避けながら奥へと向かう。
「流石に子供が食べられるとか見過ごすわけにはいかないからな。……!」
前方からの足音に素早く横道へ入る。体勢を低くしながら走って行く。
「誰かと協力した方が良さそうだな」
刀は走るスピードを上げた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
冒険
SF・ファンタジー
バトル
定員
10人
参加キャラクター数
4人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年04月22日
参加申し込みの期限
2019年04月29日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年04月29日 11時00分
参加キャラクター一覧
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