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\ オーバータイム!/
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シエスタ・フェスタ!
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●シエスタ終了のお時間
星ヶ丘寮のラウンジにはちらちらと帰宅者の姿が見え始める。
ソファーに腰掛けその姿を見ていた
桜 月
はなんとも言いがたい安心感を覚えていた。
部屋にこもってずっとデザイン画を描いていたから、人の気配に触れたくなったのかもしれない。
そうしてしばらくぼんやりとしていると、
旅鴉 月詠
が帰宅したようであった。
「やあ、旅鴉さんこんにちは。こんな暑い中、お出かけだったのかい?」
「ああ、すこし散歩がてらのスケッチにね。そう言う君はどうなんだ?」
「なにちょっとした休憩さ、お茶でも飲みながら話さないかい?」
「ああ、構わない」
スタッフに声をかけてふたり分のお茶を準備させていると、
御巫 時子
と
サナリアナ・アークロット
も帰ってきた。
ふたりとも真新しい洋服で身を包み、珍しく化粧をしているようだ。買い物にでも行っていたのだろう。
「おかえり」
声をかけると「ただいま戻りました」、「ただいま、です」とふたりは揃ってはにかんだ。
「いい色だな」
月詠が褒め言葉を口にすると、ふたりはますます頬を染めた。
そうしている間に
八神 修
も帰宅し、月は彼にも声をかける。
「ああ桜。今日はピクニックに出ていたんだ」
「そうなのか」
余ってしまったんだが、どうだと修は菓子を差し出した。
月は昼食を終えたばかりでなのでクッキーを一枚だけ頂くことにした。
「溶けかけなのが、またいいですね」
時子とサナリアナがついばむようにクッキーを頬張る。
「古時計のきざみちゃんこんにちはなのだ今日は修ちゃんと月詠ちゃんに会いに来たのだ!」
お菓子に釣られたのか、それとも猫並の嗅覚でふたりの帰還を知ったのか、
後木 真央
が飛び込んできた。
人の気配が、とは思ったけれど、まさかこんなに大所帯になるとは。
月は苦さの交じった、けれど幸せなことだと笑みを浮かべた。
「おお、たくさん揃って、こんにちはなのだ。……ネタか冷たい物ぷりーずなのだ」
「これでいいか」
苦笑交じりで、修は半生プリンを差し出した。
「冷たいのだ癒やされるのだ!」
そうして無邪気に笑う真央の姿には、月が癒やされるのであった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
つるこ。
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
定員
30人
参加キャラクター数
30人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2014年03月02日
参加申し込みの期限
2014年03月09日 11時00分
アクション投稿の期限
2014年03月09日 11時00分
参加キャラクター一覧
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