this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
迷子はこちら、親御はどちら?
<< もどる
1
…
4
5
6
7
8
…
25
つぎへ >>
「あなた、迷子なの?」
日に焼けぬよう、日傘をさしての海岸線の散歩道。
白をベースにしたワンピースドレスを身に纏い、海岸ではなくどこかの森の奥を歩いていそうな静謐さを醸し出す少女。
緑がかった艶のある黒髪、翡翠の色合いの瞳は、いずれも太陽よりも森の精霊のような印象を抱かせるもので、道行く人を振り返らせる。
そんな
三宅 葉月
が、急に足をとめて振り返り、問いかけた。
視線の先にいたのは、まだ小学校の中頃と見える少女が一人。
その後ろには、葉月の足跡に重なるように小さな足跡がそれなりの距離続いている。
「どうなのかしら?」
やや女性にしては低めの穏やかな声。
問われた側は、何か答えねばという風情を見せていたものの、混乱し、余裕がなくなったようで。
「ふぇ……」
声は出せないが涙が止まらない少女。
それをじっと見つめる葉月。
そのまま身を翻すと、葉月は元通りに歩き出した。
一歩、二歩と歩いたところで、少し足をとめ、半身だけ振り返り、少女に視線を送る。
「行きましょう?」
言葉とともに伸ばされた手を、少女一瞬きょとんとした様子を見せたが、やがて、その手をとるため走り寄ってきたのだった。
<< もどる
1
…
4
5
6
7
8
…
25
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
迷子はこちら、親御はどちら?
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
蒼李月
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
ホラー
オールジャンル
定員
20人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年01月04日
参加申し込みの期限
2019年01月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年01月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!