this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
迷子はこちら、親御はどちら?
<< もどる
1
…
12
13
14
15
16
…
25
つぎへ >>
「暑いから、飲みながら歩こっか」
海の家での問い合わせは空振ったものの、りんごジュースを買ってあげる。
店員と会話中、欲しそうにしてたのを分かってくれて嬉しかったらしい。
機嫌良さげにパックのりんごジュースに口をつけている様を見ると、千里が愚図り、それをなだめるいつもの光景が脳裏に浮かんでしまって、思わず彰尋は笑みを浮かべていた。
海岸線沿いに、「あっちの方へ歩いてみようか」、とミオに伝えると、手をつないだまま波打ち際を歩き出してすぐのこと。
「ネコキュアだ~!!」
流れてきた音楽に、急にミオが走り出したたため、鴻上も慌てて追いかけた。
駆けることしばし。
浜辺の端側、特設のイベント会場近くで、舞台を見たくて人混みの後でピョンピョンと飛び跳ねる少女に追いついた。
「ネコキュア見えないの~!」
飛び跳ねたままそういう彼女に苦笑して、彰尋はおんぶしてあげようか、と声をかけた。
「うん!」
と元気よく頷いてきたので、早速背負ってあげて、問いかける。
「見えそう?」
「うん!」
さっきまで見えなくて泣きそうだった子が、もう笑ってる。
つられて彰尋も、笑みを浮かべるのだった。
<< もどる
1
…
12
13
14
15
16
…
25
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
迷子はこちら、親御はどちら?
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
蒼李月
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
ホラー
オールジャンル
定員
20人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2019年01月04日
参加申し込みの期限
2019年01月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2019年01月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!