this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
夢のふくびきや、再び
<< もどる
1
2
3
4
5
…
7
つぎへ >>
『VR晶のえっちぃトラップダンジョン』
そのタイトルが目に飛び込んできた瞬間、
新井 晶
は全てを諦め、その場で崩れるように四つん這いになった。
「またこれ系ですか……」
と、どこからかアナウンスが聞こえてくる。
『はーい、ナレーション実況のトラップちゃんだよー! 晶! 準備は良い?』
「あ、はい。というかまたえろなんですか」
そうは言いつつも、晶はわりとやる気になっていた。
『それにしても、2980円のエロゲにありそうだよね。何時ものように女体化してるしね! 服装はビキニアーマーだよ。やったね晶!』
「詳しい説明」
そこで初めて気づいたのだが、kカップの美少女になった晶は白のビキニを着用していた。ところどころ甲冑がついてはいるが、ほぼほぼ水着姿である。
「男の娘って女体化担当も含まれるのでしょうか?」
『と哲学的なことを呟きながら何もされてないのに虚ろなレイプ目になってダンジョンの中に入る晶であった……!』
「実況いります?」
『天の声だよ?』
ナレーションに付き合っている暇はない。石造りの門を開けて、ダンジョンへ足を踏み入れた時である。
上の水着だけを掻っ攫われた。
「へ?」
完全に不意打ちだが、いきなり上半身を半裸にされてしまった。
「ひえッ」
慌てて甲冑でこぼれそうなkカップを押さえる。
そうこうしているうち、天井から伸びて来た赤黒い触手に太ももや脇などをまさぐられてしまう。
出て来たぬるぬるした液体のせいか体が火照ってきて、
「あっ、あっ」
痙攣が止まらない。
さらに、床から沸いたスライムが鎧の中に入り込み、敏感な場所を攻めまくる。
「ひゃっ、ちょっ、待って、あああんっ」
数十分後。
「はぁはぁ……」
晶は三階への階段を上がっていた。一、二階で触手とスライムダブルえっちな攻撃を受けたからか、二階にはなんの仕掛けもなかったのだ。
「次が最上階だったら、いいな」
『それはむしが良すぎだよ! 晶!』
「ナレーションの人、黙って!」
と、階段を上り終えた。四階である。
「うう、手ブラきついです。誰か服を」
「なら勝負をしようぞ」
現れたのは髭を生やした巨人だった。原始人のように腰に布を巻きつけている。
「しょ、勝負?」
「わしに勝てれば、これを授けよう」
巨人が持っていたのはレース付きブラだった。それはそれとして、絵面が通報レベル。
げんなりした晶はため息をついた。
「ブラとセットでティーシャツとかないんですかー?」
「あるが、どちらかしかやれん。ノーブラがいいか、ブラだけがいいか、決めるがよい」
「えー……」
「ふふ、では勝負じゃ。じゃんけんを。三回勝負だ」
「まぁ、それなら」
片手でなんとかできそうだ。
「いくぞおおっ。じゃーん、けーん、ポン!」
晶がパー、巨人はグー。一回戦は晶の勝ちのようだ。
「よっし、楽勝」
「ぬぬ、次は負けんぞ」
「心の余裕がなくなると負けますよ」
晶は得意げに言い、次の勝負へ挑んだ、のだが、あっさり次で敗北、ブラももらえずお仕置きとなった。
「な、何されるんですか?」
「貴様は一応最上階へ進むことが出来る。三角木馬で送ってやろう」
巨人の前に現れたのは馬の乗り物だった。背中にはその名の通り三角になっていて、色々と刺激される仕組みだ。波打って動いているし。
「さぁ」
「待ってって、あ! あー」
馬の背中、三角部分に着席。その刺激に腰が踊ってしまう。そんな晶のへその部分に赤い色の複雑な紋様が浮かび上がった。
それは淫紋という。つまりは気持ちよくなってしまう奴だ。
「ううっ、これでどこまで? うっ、あんっ」
そんなこんなで最上階へ到着した。倒れるように木馬から降りる。
「も、もう勘弁して」
少し先に宝箱が見える。
晶は最後の力を振り絞り、床に這って宝箱へ手を伸ばす。その時、
「っ! あぅあああっ」
淫紋のせいか遅れてきた感覚に反応し、軽く昇天してしまったのだった。
「はぁはぁ」
ふらふらになりながら、宝箱を開けると、これまで受けてきた恥辱の写真と、
「えっちぃトラップダンジョン年間パスポート?」
体がうずうずしてきた。
「……い、良いかも♪」
怪しく笑う、晶であった。
<< もどる
1
2
3
4
5
…
7
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
夢のふくびきや、再び
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
オールジャンル
定員
10人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年12月03日
参加申し込みの期限
2018年12月10日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年12月10日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!