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【星幽塔】第九階層 海原の咖喱工房
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――第八階層
Mission:ジュウシィシメジを収穫せよ!!
「ふふっ、更なる素敵カレーのため、このアケーチ尽力いたしましょう、ふふ……!!」
と、頬をうっすらと紅くしてぐっ、とこぶしを握り締める若者一人。白い翼が目立つ
アケーチ・タッマーキ
その人である。
アケーチは「そういえば第八階層には初めて来たような気がします」と言いながらあたりを見渡していると……、数名の若者と出くわした。話しかけてみると彼らもジュウシィシメジの他色々なキノコを収穫するためにやってきたようだ。
(私は、野生のキノコは詳しくありませんからね。協力してもらいましょう!)
渡りに船、とばかりに同行できるか聞いてみることに。
「こんにちは。すいません、よかったら同行させていただけませんか? 実は……」
と事情を話すと、彼らは快くアケーチを迎え入れてくれた。
「大人数で行った方が、楽しいからね。それに、獣除けにもなる」
そう言ったのはアケーチと同じように翼を背負った若者。彼もまたジュウシィシメジがお目当てなのだとか。
「奇遇ですねぇ。そのジュウシィシメジ、食べてみたいですねぇ」
「食べたことがない? もしかして他の階層の人? だったら是非食べてくださいよ! やみつきになりますよ!」
若者は目をキラキラさせてその美味しさをアピールしてくれる。なんでも彼はジュウシィシメジを他の階層にも売り出したいらしい。
(話を聞けば聞くほど美味しそうですね。あぁ、その滴るスープも……)
と、妙にもじもじうっとりするアケーチであった。
しばらくして、目的のジュウシィシメジを見つけることが出来た。だが、刃物を使おうとすればバリアを張られてしまう。そこでアケーチは目を輝かせる!
「ふふふ……、ならば、この私のパワーオブラヴで引っこ抜けませんかね……!」
ばっ! と広げられた腕。みるみるうちに腕が柔らかい光に包まれ……たように見え、しゅばっ! とキノコに触れればあっという間に収穫できた。ようは刃物でなければよいらしい。
「あぁ、私のラヴはキノコにも通じるのですね……!」
※闘士の光です。
とまぁ、こんな具合に「らぁヴ!」とか言いながら程よくジュウシィシメジを収穫したアケーチ。彼は同行してくれた方にカレーにあうキノコを複数教えてもらえたので、結構豊作となった。
「キノコは、それはもうあの形状、色、香り、と大好きなのです♪」
アケーチはるんるん気分で第九階層へと戻っていった。自慢のぷりケツをぷるんっ、とさせながら。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
冒険
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年10月31日
参加申し込みの期限
2018年11月07日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年11月07日 11時00分
参加キャラクター一覧
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