this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
『うさぎ屋』でお好み焼き食べよう!
<< もどる
1
…
3
4
5
6
7
…
8
つぎへ >>
●好物を食べに
佐藤 英二
はお好み焼きの店・『うさぎ屋』に向かっていた。元々お好み焼きは好物だが、今日はそれを食べたい気持ちでいっぱいだった。店に入ると
野々 ののこ
と
七夜 あおい
がテーブル席に座っているのが見えた。
(あれ? 野々さんと七夜さんも来てるみたい。話しかけようかな?)
「野々さんと七夜さん、奇遇だね。えっと、相席しても良いかな?」
「いいよー!」
ののこの元気な返事にあおいも了承の頷きを送る。英二は席に着くとオーソドックスに豚玉を注文した。
「もうすぐプール開きだね!」
「そうだね」
ののこの明るい笑顔を見ながら、彼女たちとの雑談を楽しむ。ほどなくして生地が届いたので早速焼き始める。
「僕、お好み焼きが好きで焼くのも得意なんだ」
そういって生地の入った器を持つと手馴れた感じで鉄板に広げる。ジュージューと美味しそうな音が耳に届く。返すときもさっとヘラを生地の下に滑り込ませて難なく成功させる。焼きあがったらソースを念入りに塗り、青海苔と鰹節を振り掛ける。
英二はマヨネーズを掛けない派なので、これで完成。湯気が立ち上り、香ばしい匂いを乗せて鼻腔をくすぐる。
(いい感じにできたぞ)
英二はお好み焼きの仕上がりに満足げな表情を浮かべている。さっそくそれを満喫しようと思ったら、ののことあおいがお好み焼きを注視していることに気づいた。英二はお好み焼きを少し切り分けて2人の前にそれぞれ差し出す。
「どうぞ」
「いいの? ありがとう!」
英二が麦茶を人数分取ってくると、全員同時に食べ始める。
「おいしい!」
2人から思わず笑みがこぼれる。
「ここのお好み焼きはボリュームもあって文句なしにグッドだよね。特に焼きたては格別だと思うよ!」
その言葉をまさに文字通り噛み締めている。
口のなかに広がる美味しさを満喫しながら楽しい時間は過ぎていった。
<< もどる
1
…
3
4
5
6
7
…
8
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
『うさぎ屋』でお好み焼き食べよう!
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
星織遥
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年08月29日
参加申し込みの期限
2018年09月05日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年09月05日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!