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\ オーバータイム!/
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『柊の湯』、マナーを守って ご利用下さい!
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真斗は集まってきた女の子達に温泉卵を見せつつ、リーダーを探す。もしかすると、修について行った中にいたのかもしれない。
「ねえ、ねえ、どうやって食べるのー?」
「えっ、ああ」
集まってきた子達に卵を配り終えた真斗はその場にしゃがみ込んだ。流れで、殻の剥き方を教えることに。
「こうするんです」
柱に卵を軽く叩きつける。すぐにひびが入った。
「こう?」
「持ち方がちょっと」
「お兄ちゃん、あたしにも教えて!」
腕にまとわりついてくる女の子達に戸惑いながらも真斗は丁寧に温泉卵の食べ方をレクチャーして行く。
「わあ、つるつるだ」
「真っ白、綺麗!」
「なんとか全員の分が剥けましたね」
真斗はふと我に返る。
「僕は何をしてるんでしたっけ?」
と、修が女の子達を連れて戻ってきた。
「……何をしてるんだ?」
「あ、いや温泉卵をこの子達にふるまってたんです」
「そ、そうか。こっちにリーダーの子が来てたんだ。連れて来た」
「だから肩車してるんですね。……その、重くないですか?」
肩車だけでなく、両腕に一人ずつ抱っこしているのだ。
「さすがにな。でも、うちの猫達より少し重いくらいだ」
肩車をしている女の子が胸を張る。
「えへへー、高いでしょ?」
「高いですね」
真斗は苦笑を浮かべる。
「お、もしかして、説得成功か?」
後ろから現れたのは豪である。
「そうみたいです。じゃあ、皆で足湯を楽しみましょう」
修が言って、それぞれが仲良くなった女の子達と足湯に入ることにした。
「自己紹介が遅れたな。俺は豪だ。よろしく」
「うん! よろしくね!」
「ところで普段はどこで遊んでるんだ? 今度山に登る機会に遊び行くぜ?」
一方、修とリーダーを含む女の子達。
それぞれの名前を聞いて、ゆったりと和む。
「ふう、きもちー」
「ずっと足を入れとくと温かいね!」
どうやら足湯の楽しみ方、彼女達にも伝わったようだ。
「そうだ。お茶を飲もう。温泉卵も」
それを聞いていた真斗が立ち上がる。
「なら、僕がお持ちします」
「悪いな。俺もさっきの分も合わせて温泉卵代を出そう」
「おーい、こっちも頼む。もちろん、俺も代金は協力するぜ?」
こうして、女の子達と足湯を存分に楽しんだのだった。
「あ、そういえば」
修は持ってきた猫じゃらしのことを思い出す。
「虎丸君には会えなかった、な」
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あとがき
担当マスター:
高城ヒト
ファンレターはマスターページから!
キツネの女の子達のお相手、お疲れ様でした!
皆さんが構ってくれたので喜んでいるかと思います。ありがとうございました。
それでは、またのご参加、お待ちしています!
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
高城ヒト
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
SF・ファンタジー
バトル
動物・自然
定員
10人
参加キャラクター数
5人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年08月17日
参加申し込みの期限
2018年08月24日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年08月24日 11時00分
参加キャラクター一覧
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