this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
【プール開き】ドキッ☆水着だらけのうふふのふ♪
<< もどる
1
…
26
27
28
29
30
…
35
つぎへ >>
「待ちに待ったプール開き! 行くわよっ!」
朝野 未沙
は、両腕を高く上げ、膝を大きく曲げて、ポーン! とプールの水面にダイブした。
バッチャーン!
豪快な水しぶきとともに、体は一気に水中へ。
周囲に見えるは、女の子の綺麗な生足、引き締まった下半身!
ひらひらフリルがついた水着もあれば、競泳用のスマートなものもある。中にはくいっとハイレグもあったりして、なかなかのラインナップだ。
(女の子がいっぱいで見ごたえがあるわね……!)
そして、ぷはっ! と水面に顔を上げれば。
やっぱりそこにも、かわいい女の子たちの姿!
「あ、みさちゃん」
「海ちゃん! 今日も可愛いわね!」
笑顔で挨拶をし、周囲を見やる。
「あー、水着姿の女の子イイワー、興奮する」
未沙の背筋に、ぞくぞくと駆けあがる感情。これは劣情以外の何物ではない。
そしてここはプールの中、となれば。
未沙のろっこんが発動するのは、至極当然のことだった。
両手両足が、うねうね蠢く触手に変身!
そこにコンブが張り付いた。無数に増殖分裂し、伸縮自在となった触手は、未沙の指と同じように、器用に支障なく動く。
(これはすごいわっ!)
未沙は、胸をときめかせた。これならイロイロ、本当にイロイロなことができる。あんなこともこんなことも、ウネウネヌルヌルし放題!
――と、タコに襲われている女の子発見!
(あっあれは、後ろから這寄って襲わなきゃ(本音)、じゃなかった助けなきゃ(建前)!)
触手を使って、むにむにと水の中を進み。
「大丈夫?」
一応そう声をかけて、女の子の背後に立つ、が。
「こっちにも、タコ―! やあああっ!」
おそらく触手が災いし、女の子が暴れ出す。
「あたしはタコじゃないわよ。安心して!」
未沙は混乱した女の子の体を、そっと抱きとめた。
だがその手は触手。要は触手が、女の子の柔肌に、ねっとりじっとり絡んだ状態だ。
「や、やだあっ……」
か細く声を漏らされて、さらに抱いた体の水着の大半が溶けていて、未沙は思わず息を止めた。
(こ、これはっ……)
しかもこの間に、タコ――すなわちゼンラー・オクトパスが、女の子のあらぬところの肌を吸う。
「やんっ……そんなとこっ、ああんっ」
白 真白
は、少し遅れて、プール開きに参加した。
主に下のことで、準備にちょっと時間がかかったのだ。
でも、ちゃんと着つけた今日の水着は、新しく買ったお気に入り!
真っ白のロングヘアと同じ白、ふわふわフリルがいっぱい!
「ふふ、何回見てもかわいい」
白 真白
は腰のフリルの先を、指の端でちょこんとつまんだ。
「今日は思い切って遊ぶぞー!」
――とはいっても、プールに飛び込むのはどうかなと思ったので、端からそろりと入ってみる、と。
「うわあ、水冷たい!」
ぱしゃり、水面を叩くと、滴が顔にぴちゃりとかかる。
たったそれだけのことが楽しいのは、これが今年初めてのプールだからだ。
わいわいコースでしばらく遊んでいると、目の前に、いきなりざばあ! と人が現れた。
「あっ、真白ちゃん」
「未沙ちゃん!」
思わず寄ろうとするけれど、未沙の手足はいつかのように、うにょうにょ触手になっている。しかもなぜか、水着姿の女性を抱えていた。
(わあ、あの人、触手平気なのかなあ……私は触手属性はない、はず……)
いつかも思ったことを考えつつ、他の女の子のところに向かって行った未沙を見送り、自分はまた遊ぼうとした、ところで。
「ん? 今誰か呼んだ?」
真白はふいに、振り返った。
するとそこには、黒い三角形が見える。
「きゃあああっ!」
「サメよっ!」
誰かの言葉に、真白はあの三角がサメだと知った。
(まあサメは竜巻と一緒に降ってきたり、宇宙に行ったりもするし、ここにいてもおかしくはないかぁ……)
と、一瞬思いかけ。
「ってそんなわけないじゃん!? 映画じゃないんだよ!」
真白は思い切り叫ぶと、すぐにゼンラー・シャークに背を向けた。
「なんでこんな所にサメがいるのっ!? 急いで逃げないと!」
「あ、真白ちゃんはちゃんと逃げてる」
女の子を、無事に送り届けた未沙は、白いロングヘアが、ざばざばと背を向けて泳いでいく様を見た。
ゼンラー・シャークは、女の子に向かって名を呼んだ。しかしカプリ! とかぶりついても、女の子の柔らかな肌は傷つかない。
そう、一口でばっくり食べてしまうからだ。
でもよくよく見てみれば、どうやらシャークが襲うのは、水着を着ている子だけらしい。
「ナニナニ? 水着を着てるとサメに襲われるのね」
ということは未沙もこのまま水着を着ていたら、サメに狙われて、女の子に費やす時間が減ってしまうかもしれない。
(じっくりたっぷり女の子を堪能する為ならば羞恥心なんて一時的に捨てるわ!)
人生は覚悟と優先順位が大切よ、と。
未沙は思い切って、自分の水着を脱ぎ去った。
高校生らしい若く健康的な胸のふくらみが、ぽろんと水中に零れ出でる。
触手の腕で抱きとめている女の子は、ほとんど全裸だから、シャークに襲われる心配はないだろう。
でも、他の子たちは……。
「危険だわ」
未沙は、腕の中の女の子を安全な場所に連れていくと、ほかの子たちが集まるところへと向かって行った。
しかしその途中、視界にゼンラー・オクトパスの姿が目に入る。
「あら、このタコ水着を溶かすのね。なら他の子達の水着を脱がすお手伝いをして貰おうかな」
身紗は触手でタコを捕まえると、ビキニを着た女の子の、腰の辺りに張り付かせた。
「はうっ……足がからみつくぅ……やあん、吸っちゃ、だめええっ……」
(ああん、かわいいっ……!)
身をよじる女の子に悶えつつ、タコが溶かした水着をはぎ取る!
その後は、女の子の大事な部分に、未沙の触手をまとわりつかせて隠してあげるという徹底ぶり。
「あっ、なんか、うねうね……なんでっ、ひぃんっ……」
ちょっと女の子の喘ぎ声がおっきくなった気がするけれど、底は気にしない方向で。
「ほらほら遠慮しないで、あたしに全てを委ねていいのよ。心も体もプール開きして、ア・ゲ・ル☆」
さて真白は、なんとかゼンラー・シャークから逃げおおせた。
が、ほっと肩を下ろしたところに、今度は長くてとろんとしたものが!
「今度は何!?触手!?」
真白が慌てて、水中を見る。そこには想像したうねうねではない、もっと違ったうにょうにょ、すなわちゼンラー・コンブが浮かんでいた。
ぺたり、平たいコンブが、真白の下腹に絡みつく。先は太腿のあたりをうねうねと。
もちろん手足にも、そして胸にも、ぐっちょりねとりん、張り付いた。
「やっ、そんな絡みつかれたらぬるぬるして……ああんっ、そんなとこにちゃにちゃしないでえ」
眉間にしわ寄せ、体中のねちゃねちゃに耐えるものの、運悪く、先ほど振り切ったと思った黒い三角が近付いてきた。
「ああっ、このままじゃ、サメにから逃げれない……あふっ」
足裏・脇腹、脇の下。
いろいろくすぐられ、体からはすっかり力が抜けかけている。
それでも真白は、ぱたぱたと腕を動かし、身をよじった。
「は、離してー、このままじゃサメに食べられちゃうー」
じたばた、もだもだ。
そのうちに、なぜか上半身が、スース―していることに気づく。
しかもおっぱいが、ぷるんぷるんと揺れている!?
「えっ!?」
真白は慌てて、自身の胸を見下ろした。と、そこを覆っていたはずの水着は消えて、滑らかな白い肌が、陽光を跳ね返しているではないか。
「いつの間にか、水着が溶けてるよ!」
それでもサメから逃れようと、手で水をかいて進もうとする、が。
大きくて浮力のあるふくらみのせいで、なんともスピードが出ない。
ゼンラー・シャークはもうすぐ後ろまで迫っている。
「ああん、もうだめええっ」
真白は叫び、あの大きな口に、ぱくりと食われる覚悟を決めた。
こうしてじたばたしているうちに、下半身を覆っていたフリルの水着も、すっかり溶けてなくなっている。締め付けがなくなったことと、水がさわさわ触れる感じで、見なくてもわかるのだ。
ぐあああっ! と。シャークが大きな口を開く。
しかし。
その牙は、真白の肌に触れることなく、そのまま引き返していった。
「あ、あれ? 助かった……?」
だが、安心はできない。なにせ触手のごときコンブは、まだまだ体に絡みついている。
「何とかいったん外に上がらないと……でも裸で上に上がるなんてただの痴女だよー」
それでも地上に出なければ、時間制限を超えてしまう。
「いっそこの触手を巻き付けたままなら、大事なところは隠せる……?」
呟きコンブを引き寄せようとしたところで。
「大丈夫、あたしが隠してあげるから」
「未沙ちゃあん……」
うみょうみょ触手になった未沙の手足が、真白のたわわなおっぱいと、まあるいヒップに絡みつく。
「さあさあ、このままプールサイドに行くわよ」
「うえええ……」
未沙の行為が親切か下心かは、真白のみぞ知るところである。
「はああ……隠してくれるだけでいいのにっ……動いちゃっあああ」
<< もどる
1
…
26
27
28
29
30
…
35
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
【プール開き】ドキッ☆水着だらけのうふふのふ♪
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
瀬田一稀
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
お色気
定員
1000人
参加キャラクター数
53人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年08月12日
参加申し込みの期限
2018年08月19日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年08月19日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!