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【プール開き】ドキッ☆水着だらけのうふふのふ♪
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添木 牡丹
は、背筋を伸ばし、プールサイドを歩いていた。
「近隣の皆様にも、プールを開放するなら、何か事故があってもすぐに対処できるようにしないといけませんよね」
それに今日は、保険医の
鷲尾 礼美
先生も、参加予定と聞いている。
「ウフフ……鷲尾先生とプール…楽しみです♪」
――と、思っていたのだが。
牡丹は、見慣れているはずの寝子高プールの惨状に、我が目を疑った。
「何ですか、この大惨事は!」
プールに、コンブやオクトパス、果てはシャークまでいるなんて!
プールは淡水じゃないんですか!
ここはB級映画の撮影場所か何かですか!
突っ込みたいところはたくさんある。
コンブが意志を持ったように動いているのも、オクトパスが人に吸盤を貼り付けるのも、シャークが水着を溶かすのも、ありえない。けれど。
「ここは、保健委員として、避難誘導をしないと!」
牡丹は果敢にも、ゼンラーな生物たちが集まるプールに突入し、近隣の皆様や生徒たちに声をかけた。
しかし、ミイラ取りがミイラになるのはよくある話。
「みなさん、すぐにプールを出てください! ここは危険です! ああ、コンブ!? コンブに絡まれているんですね!? すぐに助けま……きゃあああっ!」
ゼンラー・コンブはにっちゃりと牡丹の全身に絡みついた。柔らかな肌をぬめぬめと這うコンブ。おっきな胸を、包み込むように持ち上げるように、さわさわ動くが、まるで人の手指のよう。
「やっ、ちょっとこのコンブ……って!」
と、コンブにあっちこっちを、にちゃにちゃヤられている牡丹の目に、信じがたい場面が映る。
「鷲尾先生!?」
すでにゼンラー・シャークの餌食となっている鷲尾先生は、脱げかけの白いビキニを体にまとい、牡丹のもとへやって来た。
先生の細い指が、牡丹の肩をつうっと撫ぜる。
「かわいいけれど、なんでバニーガール姿なの?」
「えっ!?」
牡丹は驚き、自身の姿を見下ろした。
確かに、先生に言われた通り。
白の競泳水着を着ていたはずの牡丹は、今はしっかり、ワインレッドなバニーガールになっていた。大きなお胸が、ぽろんとこぼれ落ちてしまいそう。
「コンブに襲われたらバニーガールって……そこはせめて鷲尾先生と同じ白のビキニでしょ! というか、バニーガールって水着なんですか!? ……あっ、そういう水着? ガッデム! コンブ!!」
「いいじゃない、素敵よバニーガールも」
鷲尾先生が、怪しい手つきで、牡丹の腰に手を添える。
「ハッ! すみません、鷲尾先生。あまりのことに取り乱しました。……というか、この手は」
「シャークに襲われないように、あなたもバニーちゃんを脱がないと……ほら、こんな感じに」
先生はそう言って、自分のビキニの肩ひもを、そうっとずらしていった。
細いひもが二の腕まで滑り落ち、小さな布が水面をたゆたう。
そして豊満なお胸がふわりん、水に浮いた。
「あっ、先生それは……でもっ……!
なぜいきなり目の前でストリップ。いやなぜの理由はわかる。ゼンラー・シャークが襲ってくるからだ。いやそれにしたって! 牡丹の頭はショート寸前。
(でも鷲尾先生が言うことは、絶対正しいはず……!)
「さあ、早く……ね?」
妖艶に微笑む先生に促され、牡丹はバニーのカップに手をかけた――ちょうど、そのとき。
「牡丹んんんんっ!」
低い声で名を呼んで、シャークがいきなり、突撃してきた。
「やっ、あああ、来ないで! 先生、先生脱がせて下さいっ……!」
「ふふ、良く言えたわね」
鷲尾先生は、素早く牡丹の胸に手を添えると、するり、バニーの衣装を脱がしていった。
(ああ、私、先生に脱がされてる……っ!)
顔を真っ赤に染めた牡丹は、大人な先生にされるがまま。
あっという間にバニーの服も黒いタイツも脱がされて、体につけているのは愛らしい兎耳だけになった。
先生はさっき自ら、ビキニの上を脱いでいる、となれば、シャークの興味は一気に薄れ、くいっとUターン。
「あ、いけない、あっちの女の子たちが……水着を脱がせてあげなくちゃ!」
「私もお手伝いします、先生!」
先生のお役に立てるなら、恥ずかしがっている暇はない。
牡丹は生まれたままの姿のまま、鷲尾先生の白い裸身を追って、泳ぎ始めた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
瀬田一稀
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
お色気
定員
1000人
参加キャラクター数
53人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年08月12日
参加申し込みの期限
2018年08月19日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年08月19日 11時00分
参加キャラクター一覧
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