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【プール開き】ドキッ☆水着だらけのうふふのふ♪
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「な、なにこれぇ……っ」
プールの中で、
新井 晶
は、自らの胸に手をやった。
気付いたときには、ゼンラー・コンブに巻き付かれていたのは、まあいい。
よくないけど、いい。
そう、今体に起こっている変化に比べたら――。
「すごい、おっきいいい……!」
これまでは、どんなに女の子の格好をしても、まな板状態だった胸が、今は片手では包み込めないほどのサイズになっている。しかも、触れたらわかるぷるんぷるん!
さらには、純白のスクール水着のおかげで、先もちょっと透けている。
「最近、女の子になる夢は多かったけど……」
自分のおっぱいを両手でむにむに揉みつつ、晶は細く、息を吐いた。
(うん、感覚もちゃんとある。それなら、してみたいのはただひとつ!)
女の子たちは、ゼンラー・コンブに、いろいろな目にあわされて、あっちこっちでタマラナイ声が上がっている。
(それなら、ちょっとくらい……大丈夫だよね)
晶はおずおずと、揉んでいたふくらみの先っぽを、指で挟んだ。
思い切って、むにりとつまむと、何とも言えない感覚が、全身に広がる。
(はっ……痛い……んじゃないんだあっ……)
キュートな姿をしているとはいえ、戸籍上の性は男の娘……ではない、男の子。
当然、エッチなことに興味はあるわけで。
晶は、むちむちいやらしく手を動かして、高貴な脂肪の感触を楽しんだ。
そののち、手はするすると、ちょっと書きづらいところへと下がっていく。
上があれば下がある。上に触れれば――以下自己規制。まあそういうところだ。
そこには、本来あるべきものがなくなっていた。ゆらありゆらありな晶は消え失せ、すっきりぺったんこ。
(い、いいかな……大丈夫かな)
迷いつつ、やっぱり指を伸ばしてしまった――そのとき。
「はああああっ! 晶っ、晶ああああっ!」
なんと、ゼンラー・シャークが突撃してきたではないか。
「あああ、エッチのチャンスがっ!」
思わず叫ぶ、男の娘、晶。
「あっ……♪ ふわぁ……♪ そこ……だめぇっ……♪」
なあんて声を、上げてみたかった!
「やっ、ちょっと来ないで、やだああアアッ」
一方、
巫部 紫苑
のむっちり豊満ボディ☆を隠すのは、おしゃれなモノキニ水着である。
むっちむちの胸の谷間も、きゅっとすぼまったセクシーなお臍も、女性らしいラインを描く細いウエストも、すべて惜しげもなく見せている。
「こんな水着で良かったでしょうか……。みなさん、これよりずっと過激な感じですけども」
紫苑はおっとり、辺りを見回した。
水着の布地が少ないならまだしも、ほとんど全裸状態の人までいるし、あっちこっちで悲鳴や嬌声が上がっている、が。
「何だか騒がしい気もしますけど、きっと皆さんプール開きが楽しみだったのでしょうね♪」
紫苑はゼンラー・コンブやシャーク、オクトパスが、暴れている状況をたった一言で片づけて、プールの中に入っていった。
「プールで泳ぐなんて久しぶりですね」
初夏とはいえ、真夏のように暑い今日。
紫苑は冷たい水に仰向けに浮かんで、うっとりと目を閉じた。
夏を全身で味わいながら、水面にゆらゆらと漂う。
「……ん、ぬるぬるしたり、張り付いたり、妙な感触が……あ、でもなんか気持ち良いような……」
明らかに、体に触れているのは水だけではない感じがする。
それもそのはず、彼女の無防備な体には、ゼンラー・オクトパスの吸盤が、ぺたりぺたりと張り付いていた。
水着から溢れんばかりの胸や、真っ白なお腹、つんと上がったヒップ、柔らかな太腿……。およそフェロモン溢れるすべての場所が、オクトパスによってちゅうちゅうと吸いあげられている。
「はあっ……、なんでしょうこれ……あんっ、耳の後ろにもなにか……?」
そこはタコのねっとりやわらかな足先が、ちろちろと刺激していた。
「あふっ……」
さらに、ゼンラー・コンブが、オクトパスの足の上から、彼女の体にぐるんぐるん。
「あんっ……また、なにか……?」
ぬろぬろと肌を這う新たなモノに、紫苑が蕩けた声を出す。
そのうちに、水着はタコに吸い上げられた。吸盤が、最後にじゅうっと強く肌を吸い、白い肌を離れていく。その柔らかな場所に、すぐさまコンブがねっとり張り付いた。
紫苑の体がびくりと跳ねる。
「んっ、水着の布地が減ったような気がしますけど……何だか火照ってしまって、裸の方が丁度いいかも……」
いつしか彼女は、生まれたまま、女神のように清らかな裸身で、水を漂っていた。
コンブがさわさわと動くたび、唇からは小さく細く、息が漏れる。
だが、水面に大きなふたつのふくらみを、ふわふわと揺らしている内に、ふと。
「そういえば、何でプールに蛸やコンブがいるんでしょうか?」
紫苑はここでやっと目を開けた。プールに入る前にちらと見ていた生き物たちを、今度はまじまじと見つめる。
コンブはぬるぬる、タコは生き生き動きまわり、サメは元気が良すぎるくらい。
「……どれも美味しそうですね」
紫苑は、鮮やかに赤い舌先で、湿った唇をぺろりと舐めた。
どうやって食べるのが一番美味しいだろうと考えつつ、近くにやって来たゼンラー・オクトパスに手を伸ばす。
が、タコはタコなりに何かを感じるところがあったのか、すいっと逃げていってしまう。
「あら……残念。それならコンブにしましょうか」
紫苑は自らの体に張り付いているコンブを、手のひらで掴み引っ張った、が。
「あっ……肌に擦れてっ……! うう、そんなところ、ぬるぬるしないでえ……」
もちろん言ったところで、コンブに願いは届かない。
「あふっ……ああっ……」
紫苑は腰をよじって、身悶えた。
何とかゼンラー・シャークから逃れた晶は、ぜえぜえと荒い息を吐きながら、プールサイドに上がっていった。
「水から出れば、もう襲ってこれないはずです……!」
エッチなことをして見たいと思ったけれど、あんな生き物たちに襲われるのは、イメージしていたのはちょっと……いや、かなり違う。
「もう、しばらくはここで休憩っ……」
と、思ったところで。
「
新井 晶
さん、お立ち台へどうぞ~」
「……呼ばれました」
晶はうなだれつつも、ゆらりと立ち上がった。呼ばれたからには行かねばならない。
――けれど。
「これ……恥ずかしいですね!?」
白い水着は、白肌も、胸のふくらみの先の桃色も、ばっちり透けてしまっている。
シースルーは、全裸よりも恥ずかしい気がするのはなぜだろう。
「うう……これでポーズなんて……」
そう言いながらも、お立ち台の上で。
片腕で胸を隠しつつ、内腿を寄せた、上目遣い。
ポーズというよりは恥じらいの姿ではあるが、もうこれ以上は無理絶対。
そのまま晶は、素早くプールに入り、クロールで泳ぎ始めた。水に入ってしまえば胸は見えないはず。でも普段はないものがあるのだから、気になって仕方がない。
さらにいえば、あちらにいるタコとサメに、また狙われているような……?
「あ、あ、晶あああああっ」
「あーん、やっぱり~! でも! 女体化してもクリーチャーに屈したりはしないのです!」
今度こその気持ちを込めて、晶はぎゅうっとこぶしを握った。
そう、握ったのだこのときは。
にもかかわらず。
「やああっ、タコ、だめええっ……」
悲しいかな、女体化した体は、ゼンラー・オクトパスの吸盤にはかなわない。
「そこは吸っちゃだめですっ……そんな、ああ……!」
コースは違えど、紫苑もまだ、コンブの餌食になっている。
「ああんっ、なんでそんなとこばっかり……!」
コンブにエッチな心があるはずはないのに、狙ってくるのはビンカンなところばかり。
「ふっ……悪戯するなら、お仕置き、しちゃいますっ……よ?」
紫苑はすっかり力が抜けてしまっている腕を、気力だけで持ち上げて、えいっ! と力任せにコンブを引きちぎった。
しかし「ふふ、これでどうです……」と言いかけた言葉は、悲鳴に代わる。
「やああんっ、だから、ダメですってば……っ!」
その声は、遠く5コースにいる紫苑や、プールのあちこちで、ゼンラー仲間に襲われている女子たちの声に重なった。
結局。
「タコさんには勝てなかったよ……」
スケスケの純白水着を、見事タコに吸い取られた晶は、すっかり疲れ切って、プールの端に流れ着いた。
その横にむっちりセクシーボディを隠しもせず、悠々とプールを泳ぎ、やって来たのは紫苑。
「なんだか楽しかったですね♪」
目が合ったのは、偶然。
晶は苦笑で、紫苑は微笑で互いを見やり、二人はそれぞれ、プールの外へと向かって行った。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
瀬田一稀
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
お色気
定員
1000人
参加キャラクター数
53人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年08月12日
参加申し込みの期限
2018年08月19日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年08月19日 11時00分
参加キャラクター一覧
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