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\ オーバータイム!/
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駆け抜ける嘶き
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装蹄師の親父さんのSOSに応じホースクラブに集ったのは、
薄羽 白露
、
ティオレ・ユリウェイス
、
響 タルト
、
八神 修
の四人だった。
「薄羽さん、八神くん、綺麗なお姉さんもこんにちは~。
お姉さんも馬オトコに興味あるの? 僕は
響 タルト
、よろしく~♪」
挨拶をしながらひらひらと手を振るタルトに、三人も口々に挨拶を返した。
「私は別に、馬オトコに興味があるってわけじゃないんだけどね。
なんか、成り行きで……」
ネコジマに降り立つとどうにも面倒事に巻き込まれるきらいがあるとは思っていたが
今回も来て早々に、ふらりと立ち寄ったこの星ヶ丘ホースクラブで
怪異に巻き込まれてしまったのだ。
事態を不安に思っていたのは、修だ。
なんといってもここ、星ヶ丘ホースクラブには、修が可愛がっている馬もいる。
既に競走馬としては引退しているとはいえ、修にとっては家族同然に大切な馬だ。
できることなら平穏無事に過ごせる環境を取り戻してやりたかった。
一方、興味津々といった様子で辺りを見回しているのは、白露とタルトの二人だ。
自称陰陽師として日々暮らしている白露はこういったフシギな事象に触れるのは慣れているし、
好奇心旺盛で面白そうなことに目がないタルトも多少のことでは動じない。
二人はどちらかというと、馬オトコの生態や思考に興味を持って参加していた。
「馬に変身するろっこん持ちの先輩はいたけど、その人とは違うんだね」
「妖怪の類で祓えるものなら僕が祓うつもりでいるけど、違うのならどうしようかな」
四人がそれぞれに馬オトコへの考察を深めていくうえで、
馬オトコを山に帰す方向で話はまとまったものの
ひとつだけ、わからないままのことがあった。
タルトが、ぽつりと口にする。
「馬オトコって、話つうじるのかな?」
どうやら他のメンバーも似たようなことを考えていたらしい。
「確かに、できれば対話で穏便に解決したいところだが……」
「話せるなら話してみたいけど、言葉が通じなきゃしょうがないよね」
修と白露も、馬オトコとの会話に思うところがあるようだった。
説得して山に帰ってもらうか、力づくで山に帰すのか。
方針を決めかねている三人を横目に、ティオレが立ち上がった。
「わかんないことをここで相談してても仕方ないさ。
とりあえず、現場に行ってみようじゃないか」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
白丸 あこ
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
動物・自然
定員
10人
参加キャラクター数
4人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年01月05日
参加申し込みの期限
2018年01月12日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年01月12日 11時00分
参加キャラクター一覧
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