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○ホワイトタイガー
「シュー君と一緒に動物園に行くです」
その朝、
椿 美咲紀
はお弁当を作っていました。
唐揚げと、スナップエンドウの牛肉巻。ポテトサラダと、プチトマト。キュウリの梅肉和え。
野菜は家庭菜園で作ったとれたてのものを使っています。
「ご飯は食べやすくおにぎりにして、鮭と焼タラコなのです。可愛く詰めて持って行くです」
腕に自信があるというわけではありませんが、美味しいものが大好きで野菜への愛情は誰にも負けない美咲紀です。
待ち合わせ場所では
八神 修
が待っていました。
「弁当作ってきてくれたのか。昼が楽しみだ」
美味しい料理は食べなれている修ですが、野菜マニアの美咲紀の作った弁当は楽しみにしています。
「重くないかな。弁当鞄は俺が持とう」
スッと手を出し荷物を持つ修でした。
「ありがとうなのです。でもシューくんもけっこうな荷物なのです?」
修の背負いサックを見て美咲紀は首を傾げましたが。
「あ、名前の応募箱があるぞ」
「そういえば、ホワイトタイガーの赤ちゃんの名前を応募するんでした」
写真が掲げられた案内板の下で、美咲紀は応募用紙を手に取りました。
「ママ虎が白梅なので白の字は必須かなって思うのです」
「俺も出そう。名に相応しい存在になる事を祈念して」
「かっこいい名前なのです」
二人は名前を記入し応募箱に入れました。
「猛獣エリアで他の猫科獣眺めて白虎親子の公開を待つです」
二人は虎の檻のところにやってきました。
「虎って意外と大きいのですねぇ。頭で判っていても実際見るとおっきいと思うです」
「鼻先から尻尾を伸ばした先までの虎の全長は3mあるからな。ちなみに肩の高さは1m近い」
「大型獣は足がぶっといですねぇ。ここが私の萌えポイントなのですよ」
「なるほどな」
「シュー君はこの子達のどういう所が好きです?」
「俺が重視するのは目。あと、肉食獣は動きとそれを司る筋肉だな。機能的で美しいだろ」
「確かに肉食獣は狩りをしてるときが一番美しいのです。しかし動物園の動物って絶対私達眺めて楽しんでるトコあるですよね」
やがて、公開時刻がやってきました。
白い親子虎が現れます。
修はさっと背負サックから折畳小型椅子を2つ取り出し、広げました。
「美咲紀も座るといい」
「おお、さすが準備がいいのです。ではありがたく」
ホワイトタイガーから目を離さないいまま椅子に
「絶対此処にクギヅケになると思ったんだ」
修はデジカメは構え、消音撮影します。
ズームして檻が入らないようにしたり、ロングから撮ったり。
「はうう、あの足は絶対大きくなる印! ママ虎さんとても幸せそうですねぇ」
美咲紀は白虎親子のキュートさに興奮を隠せません。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
茄子りんこ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
動物・自然
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年12月21日
参加申し込みの期限
2017年12月28日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年12月28日 11時00分
参加キャラクター一覧
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