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\ オーバータイム!/
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夜食の誘惑
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昼なお暗く、夜は一層暗い猫鳴館。
そこの一室で
北里 雅樹
は登山用の寝袋に入って寝ていたが、なぜだか目が覚めた。
「……っ……なんだよ……」
スマホで時間を確かめると、午前3時を少し回ったばかり。
こんな時間に起きてどうするんだ、と気持ちが滅入る。
おまけに起きたとたんに妙に腹が減って仕方が無い。
「ま、明日は日曜日。どうせ学校は休みだ。部活とかやってないし」
「ちょいとばかり寮を抜け出してどこか適当に、コンビニとか終夜営業の店にでも行って、そこで何か食うとしよう」
雅樹は寝袋から完全に体を起こすと適当な恰好に着替え始める。
財布の中身を確認すると2,000円入っている。これだけあれば十分だろう。
簡単に身だしなみを確認して、LEDの懐中電灯を片手に部屋を出る。
寮の中や周辺の森はあまりに暗いので、これがないと歩くことすらままならない。
暗い道のりに気をつけながら、街中を目指して進む。
そこに近づくにつれて徐々に視界が明るくなる。
夜の街に到着すると、そこは電気の明るさで満ちていた。
懐中電灯のスイッチを切り、しばらく適当に歩く。
すると24時間営業の寝子野屋を発見した。
「夜中に牛丼というのも悪くないよな」
雅樹はそう思い、店のほうに向かって歩く。
入店音とともに店員の出迎える声が聞こえた。雅樹はカウンターに腰掛けて周囲を見渡す。
店内は3時過ぎという時間のせいか、客は雅樹1人だけだった。
奥のほうではバイトと思われる店員たちが暇を持て余して眠たそうにしている。
そんな風に店内を見ていると、店員が湯飲みを持ってきたので牛丼特盛と卵、豚皿と味噌汁を注文する。
他に客がいないので、そこまで時間が掛からずに注文したものが雅樹の前に置かれた。
雅樹はまず卵を丼に落として、黄身を割って肉に絡める。
そうしてから、丼を持って食らいつく。
白米と牛肉を頬張りつつ、ときどき豚肉や味噌汁に手をつける。
丼が軽くなるにつれて、空腹が満たされていくのを感じる。
(もう最高ですな)
雅樹は心の底からそう思いながら完食した。
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ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
星織遥
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年11月05日
参加申し込みの期限
2017年11月12日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年11月12日 11時00分
参加キャラクター一覧
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