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\ オーバータイム!/
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午前3時。
まだ朝日が昇らない暗闇の中、
冴木 竜司
はスマホのアラームで起床する。
これが竜司にとって1日の始まり。
この時間に起きるのはある目的のため――そう、朝マラソンだ。
軽めの朝食をとり、ジャージに着替えてストレッチをしっかり行い、たっぷり1時間かけて体を目覚めさせる。
「さあ、走る時間だ」
午前4時。
顔を出し始めた朝日を眺めながら、猫鳴館から寝子島街道に向かって駆け下りる。
「今日もおっぱいに触りたいぜ!」
山道に竜司の叫び声が広がる。
(いや、変態じゃないよ!?)
(これは俺のろっこんの発動に必要な事であって……要はろっこんの練習も兼ねてるのだこの朝マラソンは!)
(あんまり叫んでると不審者だから山道から出る頃には普通にしてるけどな!)
(本当だぞ!)
近くに誰か居るわけではないが、竜司はそう叫ぶことの重要性を説く。
山道を抜ける直前まで、竜司の叫び声は響き続けた。
寝子島街道まで来たら、旧市街地方面に向かって走っていく。
流石に夜明け直後だからか、人の気配がない。竜司はそのなかを無心で走る。
「……いや、違うな……。どうしてこんな事をしているか考えながら、だ」
竜司は走りながら、この朝マラソンを始めたきっかけを振り返る。
(最初は初恋の娘との約束だった……。醜い下心ありの卑怯な約束だけど……本心からの約束。『君のお母さんのような、寝子島を代表する陸上選手になるから』)
(だから俺は走る……大好きな妹のような初恋の子の為。落ち込んだ時、励まして支えてくれた大好きな先生の為。……そして俺自身の為に)
「そのために……いま目指すは県大会優勝だ」
竜司は思考を切り替え、走ることに集中した。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
星織遥
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年10月19日
参加申し込みの期限
2017年10月26日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年10月26日 11時00分
参加キャラクター一覧
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