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ハピネスサンドイッチ!
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「あらまァ、サンドイッチ屋さんが困っているとな?」
風見鶏 スグリ
は、受け取ったチラシをみて、強い共感を覚えた。
「新メニュー考えるのって大変デスよね~。わかりマスよ~わかりマス~」
うんうん、と深くうなずき、ハムおじさんに同情の目を向ける。
「うちの父ちゃんも店のメニュー考える時にハゲるほど悩みましたしィ」
スグリの父は、ゲームカフェを経営しており、当然、軽食のメニューも父が考えている。
その背中を見ていたスグリには、メニュー考案の苦悩がよくわかるのだろう。
特にサンドイッチは、手を汚さず簡単に食べられて、ゲーマーたちにはもってこいのメニューのはずだ。
「お役に立てるかわっかんないけれど、オレでよかったらお手伝いしマスよ~♪」
と言い残し、早速サンドイッチを用意するため自宅へと向かっていった。
「っつ~ワケで、早速デスが……!
ガキんちょの時から食ってたサンドイッチ用意して持ってきちゃいましたー!」
じゃじゃ~ん、と差し出されたスグリの手には、
サンドイッチの詰まったランチボックス。
おそらく、カフェで提供しているメニューの中でも
スグリ自身のお気に入りの品を選んで作ってきたのだろう。
どれもこれも美味しそうだが、なによりスグリの表情が自身に満ち溢れていた。
「まずはこのサーモンムースのサンドイッチなんて、どうデスか?」
初めにスグリが取り出したのは、
サーモン、生クリーム、バター、ケッパー、ディルをフードプロセッサーにかけ、
出来上がったムース状のペーストをパンに塗って挟んだサンドイッチだ。
舌触りはなめらかで、クセの強すぎない味に香辛料がよく合った爽やかな一品だった。
「簡単にできあがっちゃうのに、超うまいデス、超好きデス……!」
というスグリの言葉通り、
手間もさほどかからないこのサンドイッチは、移送販売とも相性がよさそうだ。
「他には~、パストラミビーフサンドイッチとか、どうデス??」
さらに出てきたのは、分厚いパストラミビーフが挟まったサンドイッチ。
「パストラミビーフはサンドイッチにすごく合うし
ブラックペッパーが効いてて、風味も旨味もばっちりで美味だし!」
と力説するスグリ。
確かに、ブラックペッパーの香りと塩気の強いパストラミビーフはパンにもよく合っている。
「それにほら。ビーフって聞くとテンション上がりませんかッ!
オレは上がりマス、肉食いたい! って人にいいと思うんデスよ~っ!
更にバジルソースやチーズが入っていると手を合わせマス。
だってそんなサンドイッチ絶対美味いも~ん」
にしし、と笑うスグリの表情は、サンドイッチ愛にあふれているように思えた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
白丸 あこ
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
オールジャンル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年09月06日
参加申し込みの期限
2017年09月13日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年09月13日 11時00分
参加キャラクター一覧
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