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【星幽塔】そしてまた『日常』へ
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【第三階層】氷結谷畑のある日の風景
同じ頃、氷結谷のすぐそばにある氷結谷の畑には、そこに畑を所有する
来島 アカリ
が水やりと作物の生育状況の確認にやってきていた。
「む~。相変わらずここは寒いな~。さて、俺の育てた作物はどうなってるかな~?」
氷結谷の畑には、その名の通り、氷結谷から絶えず永久凍土の冷気が流れ込んでくる。
その寒さに小さく身震いをしつつも、アカリの瞳は自ら育てた作物の成長度合いに対する期待でキラキラと光っていた。
畑に向かうと、モグラ妖精達がアカリがいない間の畑や周辺の手入れをしてくれているところだった。
「「「おかえりー」」」
とモグラ妖精達が畑に帰って(?)きたアカリを迎えれば、
「おー、いつも手伝ってくれてありがとなー」
とアカリも手を上げてそれに応える。
「どれどれ。それじゃまずサファイアリリーの方は――」
アカリが、今回様子見にやってきたのは、サファイアリリーとシュガーメロンという作物だった。
いずれも星の降る農場の氷結谷ならではの作物で、アカリも手ずからに畑に植えて手塩にかけて世話をしてきただけに期待度も大きい。
「おー、結構育ってきてるなー!」
畑のサファイアリリーはすでにそのほとんどが蕾が膨らんだ状態に達していた。中にはすでにその青い花を咲かせているものもある。水晶のように透き通った美しいサファイアリリーが満開になる様子を頭に思い浮かべ、アカリはうっとりとした溜息を吐く。
ふと視線を隣の畑に移せば、そこにはアカリの畑よりも一足早く咲いたサファイアリリーが畑に降り注ぐ淡い日差しを透かしている。そちらの畑とアカリの畑のサファイアリリーが同時に咲き誇れば、さぞ壮観だろう。
「一面に広がるサファイアリリーが見られる日も近いかもなー」
早くその日が来ればいいな、と期待に胸を膨らませながら、アカリは魔水の力を宿した杖を振るって丁寧に水やりをしていく。
周囲にはモグラ妖精達しかおらず、誰に取り繕う必要もない気楽で自由な時間をアカリはしばし堪能する。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
オールジャンル
定員
1000人
参加キャラクター数
57人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年09月04日
参加申し込みの期限
2017年09月11日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年09月11日 11時00分
参加キャラクター一覧
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